京成電鉄 3500形未更新車  引退鉄道ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※撮影日：2017年(平成29年)2月19日(日)「下町日和きっぷ」500円。京成本線 京成上野～江戸川、押上線 青砥～押上、金町線 京成高砂～京成金町が乗り降り自由。この…… more 切符を購入し、地下にある京成上野(けいせいうえの)駅へ。3500形更新車(リニューアル車)が停車中。※この3500形更新車はまだ引退しません。3500形更新車(リニューアル車)車内昭和時代製造の名残り、天井の扇風機京成上野駅から、京成本線の快速列車で出発。廃駅の地下駅、「博物館動物園」。今もホームが残存。地上に出ると日暮里。日暮里から乗客がどっと乗ってきます。そして、京成高砂(けいせいたかさご)駅京成本線から京成金町線に乗り換えるためには、いったん改札口を出て乗り換え。京成・金町線の京成高砂駅ホーム3500形更新車(リニューアル車)が停車中行き止まりの線路金町線は2編成(4両編成×2本)の運用。3500形更新車(リニューアル車)には乗車せず。そして、お目当ての3500形未更新車(非更新車)未更新車で最後まで残った3588F編成2017年(平成29年)2月26日(日)の団体専用ツアー列車の運転をもって引退。この日は、終日、ミニ路線である金町線での運用。金町線は、東京都葛飾区内のみを走行。 3500形未更新車の車内。くすんだ黄色い化粧板が昭和時代製造のレトロな雰囲気乗務員室後ろアナログな運転台京成高砂駅の金町線ホームは高架連結面(妻面)に窓のない車両連結面この車両は昭和55年 東急車輛で製造こちらは連結面(妻面)に窓のある車両昭和時代の名残り、天井の扇風機3500形は京成電鉄初のステンレス車ステンレスに朝日を浴びて…窓は下段も少し開閉可能前面の貫通扉京成高砂駅を発車金町線は単線。途中の柴又駅で、下りと上り電車が交換。金町線唯一の途中駅である柴又(しばまた)駅。上り電車と交換。柴又駅を発車すると、再び単線に。京成高砂駅からわずか5分で終点の京成金町駅。京成金町(けいせいかなまち)駅に到着。JR常磐線の金町駅と隣接。3500形未更新車(非更新車)は「看板車」とも呼ばれます。車両前後の列車種別が昔ながらの「看板」なのが特徴菱形のパンタグラフ窓のない妻面窓のある妻面京成金町駅で、3500形未更新車を見送ります。京成金町駅の車止め柴又(しばまた)駅へ移動東京の下町・柴又駅の駅舎駅前広場には、映画「男はつらいよ」の寅さんの銅像 close

【さよなら京成電鉄 ☆ 3500形未更新車】東京の下町・金町線を走る