※旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。 【観光列車券、特急券･特別車両券(機械券)】 《JR東海ツアーズ東京支店発行 　特急しまかぜ特急券(JTB)(2013年12月1日購入)》 　2013～2014年の年末年始の旅行予定が関西方面になった大きな理…… more 由は、この特急券が予約できたため。JR東海ツアーズで購入した『しまかぜ』の特急券(特急券･特別車両券)で、券紙はJR東海ツアーズのもの(薄くて見辛いですが地紋はピンク色の『JR TOKAI TOURS』)を使用し、JTB扱いで発行されました。 《賢島駅 特急券･特別車両券(2013年12月31日購入)》 　後述の記念乗車証に差し込めるタイプの特急券が欲しくなったので、同駅では最安･小児用として購入。それでも600円します。券紙の裏面は白色の非磁気券。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【記念乗車証】 《しまかぜ記念乗車証(大阪難波系統･上り)(2013年12月31日)》 　上り･下りで図柄を変えているとの事。今回の旅行では上りしか乗車していないため、上り用のみ収集。写真左は表面で『英虞湾』のデザイン。裏面は乗車記念スタンプ欄(この日は押印済の状態で配布されました)と表面デザイン等に関する解説文。先述の近鉄駅発行の特急券･特別車両券が差し込める様になっています。 《しまかぜ記念乗車証(京都系統･下り)(2017年12月14日)》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【車内販売限定の乗車記念グッズ】 《しまかぜトレインストラップ(2017年12月14日)》 　税込800円。 《しまかぜロゴキーホルダー(2017年12月14日)》 　2017年6月1日発売開始のチャーム付キーホルダー。税込900円。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【しまかぜ関連の駅弁、車内販売弁当、カフェ席お食事】 《近鉄新型特急｢しまかぜ｣特別掛け紙つき元祖特撰牛肉弁当(2012年11月10日発売)》 　近鉄五位堂検修車庫で開催の『きんてつ鉄道まつり』で1日50個限定発売され、その後、京王百貨店新宿店の『第48回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』で輸送駅弁として発売されており、本来はJR東海紀勢本線松阪駅の駅弁。1個1,300円。 　掛紙にデザインされている『しまかぜ』は大阪難波駅･近鉄名古屋駅から賢島駅まで運転される新型観光特急で、2013年3月21日にデビュー予定です。 《しまかぜ車内(シノブフーズ(株)) 　しまかぜミックスサンドイッチ(2013年12月31日購入)》 　コンビニエンスストアでもお馴染のシノブフーズ調製のサンドイッチ。購入当時の価格で税込600円。ハム、タマゴ、ツナ野菜が各3切の計6切。しっとりとした食感のサンドイッチです。写真左の掛紙付き。 　写真左は販売時の状態。右はラベル。 《大阪難波系統･しまかぜ車内((株)ジャパンフーズクリエイト) 　しまかぜ弁当(特製幕の内)(2013年12月31日購入)》 　しまかぜ弁当については、運行系統によって調製業者が異なるようです。大阪難波系統は大阪府堺市にある近鉄百貨店100%出資のジャパンフーズクリエイトが調製。購入当時の価格で税込1,200円。写真は掛紙。 　中身とラベルです。鯛めし、ばってら、紅鮭と魚介系が多めな幕の内弁当です。 《京都系統･しまかぜ車内((株)淡路屋)しまかぜ特製幕の内(2017年12月14日購入)》 　JR西日本･大阪地区を中心とした駅弁業者による調製。恐らく大阪難波系統の弁当についても同じで、ジャパンフーズクリエイト調製から変わっているかも知れません。購入当時の価格で税込1,240円。写真は外箱。おかず･ごはんが変わっていますが、12マスに収められている点は以前のものと同じ。 《カフェ席お食事 しまかぜ海の幸ピラフ(2017年12月14日)》 　しまかぜカフェ席での主力メニュー。ミネラルウォーター付きで税込1,340円。基本的に電子レンジで温めた食事ではありますが、豪華さを演出するには最適なメニュー。写真右のコースターが付きます。 《カフェ席お食事 スイーツセット(2017年12月14日》 　スイーツ、焼き菓子2個、ドリンク(有機栽培コーヒー、リプトン紅茶、アイスコーヒー、アイスティーから選ぶ)のセットで税込1,000円。スイーツ(ケーキ)は後述の写真欄に掲載しましたが4種類くらいありました。その中から抹茶のケーキとアイスコーヒーを選びました。先述の海の幸ピラフと同じコースターが付きます。 《有限会社四日市酪農 しまかぜバニラアイスクリーム(2017年12月14日)》 　新幹線車内販売のスジャータのアイスクリームよりも軟らかめですが、濃厚なミルク感です。税込400円。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【しまかぜ関連の菓子】 《しまかぜ車内(井村屋(株)) しまかぜカステララスク(2013年12月31日購入)》 　肉まん･あんまん･あずきバーで有名な井村屋が製造した、しまかぜ車内限定の菓子。購入当時の価格で税込500円。写真左は外箱をスキャンしたもの。右は購入時の状態で、内箱にしまかぜ運行路線の沿線をイメージしたイラストと方向幕が描かれており、内箱をスライドさせると、しまかぜの窓から顔を出すキャラクター･方向幕が変わるもの。更に線路を描いた台紙も付いており、色々と遊べます。 　こちらは中身。カステラをラスク状に乾燥させたお菓子。 《(株)おやつカンパニー 近鉄限定ベビースターラーメンイセエビ塩味(2013年12月購入)》 　近鉄の駅売店で発売されている『しまかぜ』デザインパッケージのベビースターラーメンで4袋入り。購入当時の価格で税込480円。以前、JR紀勢本線50周年記念商品としてもイセエビ味のベビースターラーメンが同様のセット構成で発売されていますが、今回は『イセエビ塩味』と微妙に味を変えているようです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【パンフレット等】 《プレミアムな風に、乗ろう。 しまかぜ 3月21日デビュー(2013年)》 　しまかぜデビュー時のPRパンフレットで、A4サイズ折りたたみ式8頁。車内が豪華な列車であるため、車内設備と車内販売を中心とした内容。平成25年12月収集時の名古屋、大阪周辺の駅では既に在庫切れで、志摩線沿線のどこかの駅で収集できました。 《しまかぜ プレミアムな風に、乗ろう。(2017.04～版)》 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【写真】 《賢島駅(2013年12月31日撮影)》 　写真左は2本のしまかぜ。15時40発の近鉄名古屋行(右)と16時発の大阪難波行(左)のしまかぜが並んでいます。 《車両･車内(2013年12月31日撮影)》 　3号車・カフェ車両。写真左は外観。右は車内(2階カフェ)。本当はカフェも楽しみたかったのですが、先述のしまかぜ弁当など掛紙付き弁当類を多数収集したため、賢島から大阪難波までプレミアムシートで過ごしました。 　プレミアムシートです。快適性は間違いなくトップクラスです。 　車内自動ドア上の画面。 《京都駅(2017年12月14日撮影)》 　京都発･賢島行のしまかぜ。 《車内(2017年12月14日撮影)》 　車内カウンター前の車内販売メニューとケーキ用の冷蔵ケース。カフェの2階席階段手前に設置されているので、利用者がケーキの種類を確認できます。 《大和八木駅(2017年12月14日撮影)》 　新ノ口連絡線経由で大和八木駅に到着した京都発･賢島行のしまかぜ。 ※2013年 1月11日掲載(元祖特撰牛肉弁当) ※2014年12月30日更新(2013年の収集品) ※2018年 1月 1日更新(2017年の収集品) close

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