2018/1/11に信越本線でE129系普通列車が雪で立ち往生した事象から一週間足らず今日の車両製作に一石を投じる事象が北海道で発生しました北海道の普通列車が雪を撥ね除け、遅延しながらも運行を続けたというのです「東とは違うのだよ、東とは!」＜ＪＲ北海道＞列車が雪で一時足止め　宗谷…… more 線、石北線の３本https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000066-mai-soci「ＪＲ宗谷線や石北線で１６日、駅を出発した直後の１両編成の普通列車３本が線路の雪で相次いで前に進めなくなった。それぞれいったん駅の停車位置より後ろに下がってから勢いをつけて雪を押しのけて進んだが、約４０分から１時間遅れた。」これら3本の列車の中にはキハ40は勿論の事、詳細は分かりませんが、「宗谷線」という事でキハ54が入っている可能性もある訳です「流石は国鉄形だ　何とも無いぜ!」「普通列車の場合、速度が遅い駅出発直後に線路上の積雪や他の列車の落としていった雪に阻まれて進めなくなることがあるという。今回は気温が高く、湿って重い雪質だったことも影響したと見ている。【野原寛史】」そんな悪条件も撥ね除ける北海道の国鉄形気動車!最新のへちょい軽量ステンレスボディーなんざメじゃねえぜ!特に災害などに対して強いのが、国鉄の労使関係の対立から「事故に遭っても乗務員を怪我から守る堅牢な車両」として製作されたのがこのキハ40「このキハ40とてワシと百戦錬磨の戦いの中をくぐり抜けてきたのだ！にわか造りの東の車両など、鼻クソ穿りながら扱き下ろしてくれるわ！」という訳で(?)北海道さんには災害に強い新形をお願いしたいところです今回はここまでではまた～(´・ω・｀)ﾉｼ close

コレが大雪も撥ね除ける北海道の国鉄形の威力だ!