(前々回ブログの続き)★過去ブログはこちら↓↓↓↓↓冬の信州へ ☆ 夢ハウス・あずさ号【信州 鉄道のある宿①】夢ハウス・民宿あずさ号(国鉄特急型183系電車)に泊まる【信州 鉄道のある宿②】今も生きている あずさ色 183系 ☆ 運転台体験や、ぽん菓子など…【信州 鉄道のある宿③…… more 】小さなローカル私鉄「上田電鉄」で信州の鎌倉・別所温泉へ【信州 鉄道のある宿④】※旅行日：2017年(平成29年)12月下旬※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね長野県の第三セクター鉄道(旧 JR信越本線)しなの鉄道  上田駅ここから上り列車で小諸へ。入線してきたのは、かつてJR中央東線で走っていた「山スカ」塗装を再現したスカ(横須賀線)色の国鉄型115系電車(S16編成)※毎日の運用はしなの鉄道ホームページに掲載上田(うえだ)駅 14時28分発上田駅はよく晴れていますが、車体最後部には雪が付着したまま。遠くに活火山 浅間山(あさまやま)を望む車窓終点の小諸(こもろ)駅  14時48分到着 向こうのホームには、しなの鉄道色の115系(右)と、JR小海線のキハ110系気動車ーーーーーーーーーーーーーーーーーー今やしなの鉄道の一編成でしか見られないスカ色115系電車の外観を観察乗務員室後ろには、雪切室半自動のドア車両連結面妻面の表示たくさんの製造銘板等が、この車両の長い歴史を表しています。雪が付着したままの顔。運転室脇の窓内側には、縦書きの行先表示こちらは、しなの鉄道標準色の115系電車JRに在籍する国鉄時代製造の115系電車は、JR東日本とJR西日本に残るのみ。このうちJR東日本に残存する115系電車は、今は高崎地区と新潟地区でしか見られませんが、高崎地区の115系電車は、2018年(平成30年)3月をもって定期運用終了。新潟地区の115系電車も僅かしか残存せず、あと数年で全廃の見込み。そして、東日本地区最後の115系電車の牙城、ここ、「しなの鉄道」でもついに引退を発表。2019年(平成31年)秋から新型車両を導入、８年程度で52両を製造、115系を置換える予定。小諸駅の時刻表(右はしなの鉄道、左はJR小海線)JR小海線は途中の「中込」止まりが多く、八ヶ岳山麓を通り終点の「小淵沢」まで行く列車本数はかなり少ない。★動画はこちら close

復活 スカ色115系電車 ☆ しなの鉄道で小諸へ【信州 鉄道のある宿⑤】