「たま駅長就任11周年行事」の帰りです。（そのときのブログは、こちらをご覧ください） 少し距離はありますが、和歌山県に近い大阪府南部の貝塚市へ向かいました。 目的地は水間鉄道。 JR阪和線の貝塚駅と水間観音駅を結ぶ、5.5ｋｍのローカル鉄道です。＜以…… more 前は2010年に来ておりました。（ブログ）＞ Twitterで芸人のホトチャン（雨上がり決死隊の蛍原さん）の50歳記念を祝うヘッドマークを取り付けた列車が走っていると聞き、見に行ったわけです。 と、行ってもどの列車がそうなのか？ 今日は走っているのか？ もわからないまま、、いつも計画的に動くのに、今回は突撃の実行です。 向かったのは、水間観音駅。近くに「水間寺」があり、通称で水間観音ということからの名の由来です。 建物は、大正時代の1926年に建てられた立派な建物。水間寺の参拝客を意識して、卒塔婆のようなで洋風な造りになっています。（看板は「水間駅」なのは2009年に今の名前に変更されているからです。）駅舎は、「国の登録有形文化財」に認定され、近畿の駅百選にも選ばれています。 とりあえずは、データイム20分おきの電車が来るまで、改札口の外で待機します。  電車がやってきました・・・ 目を凝らして・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・  ・・・・  ・・・・＼(^o^)／ ヘッドマークが付いてるのが来た！  って、ことで入場券を購入してホームへ！ 気分はヘッドマークへテンションアップ・・・ですが、 よく見ると、切符は硬券でした。こちらも貴重。     蛍原さんヘッドマークです。 ちなみに取り付けられている車両。 青森県の弘南鉄道カラーの車両です。 ロゴマークまで弘南鉄道になっています。 これは、水間鉄道の1000系は元々東急の7000系で、同じ車両を使っている弘南鉄道との縁でコラボカラーにしたそうです。 ※反対側は通常のマークです。 ところで、なぜ雨上がり決死隊の蛍原さんの誕生日を祝うヘッドマークが付けられているのか？ それは、この動画を御覧ください。  昨年、2017年1月26日にTV朝日系で放送された「アメトーーク」鉄道芸人の回に、代走みつくにさんが紹介した水間鉄道ヘッドマークの話で、宮迫さんが蛍原さんに「50歳になったら記念にお前の顔をつけて1週間走らせる」と言ったことが理由です。 「アメトーーク」番組内の公式発表は無いんですが、おそらくこういうことだと思います。 ヘッドマークは10日間 1万円（税別）。かつ、実際のヘッドマークがもらえるのはお得ですね。http://www.suitetsu.com/event/headmarakindex.html ↑駅にパンフレットがありました。興味のある方はどうでしょうか？ ちなみに駅構内ですが、  駅構内には、1990年まで活躍した、モハ553号（元南海1201号）が保存されています。階段が付いていますが、見学はできないようです。   ※2017年1月中旬（詳細不明）には、蛍原さんのヘッドマークは取り付けは終了したようです。  close

【鉄】水間鉄道へホトちゃんのヘッドマークを見に行ってきた