冬の五能線撮影のスタートは、鯵ヶ沢～鳴沢間の日本海バックでした。　冬の厳しい季節にもかかわらず、風も無く穏やかな天候で撮影できたのは幸先良いスタートでした。　次の撮影地は千畳敷で、国道１０１号を経由して鯵ヶ沢から千畳敷に向けて移動しました。　冬の青森で何もない訳が無く、国道１０…… more １号はつるつるの雪の圧雪路が続き、慎重にも慎重な運転が求められ、手に汗握る運転で千畳敷に到着しました。　この時は、もう五所川原には戻りたくない気持で一杯になりました。　千畳敷駅周辺は地殻変動で海底が隆起し、奇岩が連なる景勝地です。　千畳敷駅のホーム向かい側にある段丘斜面には、一面氷のカーテンがかかり幻想的な風景となります。　また、千畳敷駅の海側は平らとなった海岸の岩が続き、ウミネコの鳴き声が聞こえる風光明媚なところです。　千畳敷駅では、下り５２１Ｄの撮影をします。　千畳敷駅到着時刻が近くなり、海岸のカーブから現れたキハ４０の後方の空にはウミネコが飛んでいました。　撮影日　平成３０年２月１０日　五能線（千畳敷駅）　キハ４８　（５２１Ｄ）　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　５２１Ｄの撮影後は、国道１０１号を隔てた千畳敷駅に向かいます。　Ｙさんは、千畳敷駅の山側にある段丘斜面に広がる氷を大きく取り込み、千畳敷駅に停車するキハ４０を撮影しました。（Ｙさん撮影）　撮影日　平成３０年２月１０日　五能線（千畳敷駅）　キハ４８　（５２１Ｄ）　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　２４～１０５　Ｆ３．５～４．５平成↓↓↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。　 close

五能線の名勝地千畳敷を行くキハ４０（千畳敷駅）