※旅行日：2018年(平成30年)3月3日(土)※撮影はスマートフォン(カメラ機材等は不使用)鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね大阪府大阪市のJRターミナル駅天王寺(てんのうじ)駅地上の行き止まり式ホーム(頭端式ホーム)も健在JR阪和線 普通列車が…… more 発着するホーム。午前9時15分発・熊取行きは古参電車の運用。JR阪和線 熊取行き普通列車到着JR阪和線では古参車両の205系電車この熊取行きは、元々最古参の103系電車の運用でしたが、今は205系に置き換え天王寺駅 午前9時15分発、JR阪和線 普通列車 熊取行き205系電車の車内「近ヒネ」表記。JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所日根野支所の意味。ドアの窓が小窓タイプの205系初期車天王寺駅から205系で堺市駅へ。堺市駅からは、関空・紀州路快速を乗継ぎ、鳳(おおとり)駅へ。JR阪和線 東羽衣支線(通称：羽衣線)ホームへ。懐かしい国鉄時代の通勤型電車「国電(こくでん)」だった、スカイブルーの103系電車が現役103系電車の車内車内の形式プレートはシール式に取り換え。運転台乗務員室の前面窓ロングシートの客室内乗務員室後ろJR西日本の103系電車は、戸袋部分の窓を廃止車内天井には扇風機も残存首都圏や名古屋圏ではとっくに引退した昭和時代製造の103系電車が、関西では現役なのは奇跡的首都圏では、かつてJR京浜東北線や京葉線に、このスカイブルーの103系電車が走っていました。低運転台の103系初期車タイプ阪和線東羽衣支線の103系電車は、3両編成のワンマン車カーブを描く羽衣線の鳳駅ホームJR西日本の国鉄型車両は、窓まわりを中心に大幅なリニューアル工事を施された車両が多い中、比較的小規模の改装にとどめた編成。ロールカーテン下段窓の開閉つまみも残存。下段窓が開くタイプ。鳳駅 午前9時50分発車カーブを右へ。羽衣線は、鳳駅を過ぎると高架線に。下段窓が開く103系単線の羽衣線鳳駅から所要僅か3分、終点の東羽衣(ひがしはごろも)駅 午前9時53分着1線2面のホームですが、現在は左側(南側)のホームは廃止。JR阪和線 東羽衣支線に残る、このスカイブルーの103系古参電車も、2018年(平成30年)3月17日(土)のJRダイヤ改正でついに引退へ。かつて昭和時代は、首都圏や名古屋圏など大都市で活躍した馴染みの顔の電車ついに世代交代屋根上の丸いベンチレーター(通風器)「近ヒネ」の表記。JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所日根野支所の意味。菱形の懐かしいパンタグラフ行き止まり式のJR東羽衣駅東羽衣駅時刻表。日中は15分おきに発車。東羽衣駅の行き止まりの先には、南海電鉄本線の線路が左右に通っています。南海電鉄の羽衣駅に隣接。東羽衣駅ホーム(鳳方面)駅舎鳳からやってきた103系電車。一編成が行ったり来たり。 パンタグラフ東羽衣駅 午前10時12分発車一番後ろ(東羽衣寄り)のドア内側は、改装されステンレスではない。車内の車端部分に古い製造プレートが残存。昭和45年に神戸の川崎重工で製造。実に半世紀(48年間)も活躍してきた電車。鳳駅 午前10時15分到着★103系動画はこちら close

さよならスカイブルーの103系 阪和線東羽衣支線【関西の古参電車めぐり(1)】