(前回ブログの続き)★過去ブログ↓↓↓↓↓さよならスカイブルーの103系 阪和線 東羽衣支線【関西の古参電車めぐり(1)】※旅行日：2018年(平成30年)3月3日(土)※撮影はスマートフォン(カメラ機材等は不使用)鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとし…… more てねJR西日本関西地区の乗り放題切符「春の関西1デイパス」(前日までに要購入)を使い、JR阪和線羽衣線を行ったり来たり。JR阪和線 鳳駅クモハ103-2503のドア内側は、ステンレス製のまま。乗務員室入口扉乗務員の前面窓103系低運転台鳳(おおとり)駅 午前10時20分発後方展望カーブを描き、阪和線(本線)と離れます。鳳駅を過ぎると高架線区間に。アナログ機器だらけの昭和時代製造電車の運転台東羽衣(ひがしはごろも)駅 午前10時23分着JR西日本 阪和線 東羽衣支線(通称：羽衣線)に残る、このスカイブルーの103系古参電車も、2018年(平成30年)3月17日(土)のJRダイヤ改正でついに引退へ。昭和時代の国電(こくでん)の生き残りーーーーーーーーーーーーーーーーー東羽衣駅 午前10時27分発二段式窓(上下段ともに開閉可能)扇風機「田」の字形の窓鳳駅 午前10時30分着スカイブルーのJR阪和線103系 終焉ーーーーーーーーーーーーーーーーーー次は、阪神、阪急などのターミナル駅神戸三宮(こうべさんのみや)駅へ。近鉄・奈良行きが乗り入れ快速急行 奈良行き神戸三宮駅の阪神ホームに、「高速神戸」行き普通列車が到着残り少なくなった懐かしい阪神電気鉄道(阪神電鉄)5000系「ジェット・カー」1977(昭和52年)年から1981年(昭和56年)にかけて製造された電車。車体は「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートン色から「青胴車」と呼ばれる。短い駅間を運転するため高加速・高減速の設計、加速は日本の鉄道車両では最高水準を誇り、愛称は「ジェット・カー」。神戸三宮駅 午前11時58分発車内の化粧板も昭和時代の面影車両間の扉昭和55年に、かつて存在していた鉄道車両メーカー・武庫川車両工業(阪神の子会社)で製造。車内にはアナログの温度計を設置車両間の扉上に車番プレート高速神戸駅まで僅か数分の列車旅長い吊り革下段窓も開閉可能な昭和時代の関西の私鉄電車車端部分高速神戸駅 午後12時04分発乗客を下ろすとすぐに回送高速神戸駅には山陽電鉄の電車が乗り入れ。直通特急 阪神梅田行き山陽電鉄5000系電車。3扉のセミクロスシート車。高速神戸で折返しの、阪神電鉄の普通列車・梅田行きが上りホームに入線運転室後ろ連結面乗客を乗せ、梅田に向け折り返していきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーー高速神戸駅からは、山陽電気鉄道(山陽電鉄)本線に乗車。阪神梅田発の「直通特急」山陽姫路行きに乗り西へ。どんより曇った須磨海岸 close

終焉・阪和線103系、阪神ジェットカー(青胴車)、そして山陽電鉄へ【関西の古参電車めぐり(2)】