長良川鉄道で行く、奥美濃地方の旅　その８それでは、長良川鉄道の旅の後半は、観光列車「ながら」にて、旅を楽しむ事とします。13:12　北濃駅　　→　　15:49　美濃太田駅これから、2時間30分程、珍しく観光列車を満喫します。もちろん、盲腸線ですので、行きに通った線路をひたすら戻り…… more ます。先程と違うのは、車内の豪華さだけです。再び、長良川と共に、進みます。北濃駅から、二つ目の駅、美濃白鳥に停車しました。もちろん、対向列車待ちでもありますが、ここで、珍しい光景に出くわしました。列車の停止と同時に、駅員さんがタブレットを受け取り向かい側のホームに歩いて行きます。対向列車が、やってきました。そのタブレットを、対向列車の運転手に渡しました。これで、進んでいってもOKということで、こちらの列車も出発します。美濃白鳥駅を出ますと、残雪は無くなりますが長良川と遠くに見える山並みは健在です。車窓は、きれいですが、徐々にそれも小さくなります。まさに田舎のローカル線という感じで、非常に私は、このようなロケーションは大好きですね。さらに列車は進み、郡上大和駅に停車後、進行方向、左手の遠くに、郡上八幡城が見えてきます。間もなく、結構長い時間停車する、往路にも停車しましたが、再び、郡上八幡駅です。ここで、２０分もの長時間停車します。それは、ある理由からです。もちろん、ここで駅の探索を始めたいと思います。 close

復路は、観光列車「ながら」に乗車