朝を迎えました。天候が少し心配ですが午後からは晴れる予想ですので雨の心配はなさそうです。 折り返し鳥取行きになる快速が到着しました。（快速といってもほぼ各駅ですが......）左に止まってる列車は大阪行きの「はまかぜ2号」です。 静まり返ってますが先ほどまですごい数の学生…… more （高校生）が降車してきました。都会の生活に慣れてる私には異様な光景でした。 餘部駅のひとつ手前の駅、鎧駅を通過します。もちろん無人駅です。 8:38 餘部駅に到着しました。降りたのは私だけです。 鳥取方面です。 待合室です。想い出を綴ったノートが何冊もおいてあります。 左側の線路が元々あった線路です。先にあるのが「空の駅」です。 当時の線路をそのまま残している｢空の駅｣の入口です。線路をそのまま歩いて進みます。 ｢空の駅｣展望所です。線路を残して舗装してあります。日本海のパノラマをゆっくり見るためのベンチや鉄橋下が見られる覗き窓も設置してあり観光名所になっています。 100年間山陰本線を支えてきた旧餘部鉄橋の歴史の深さを感じます。 左側の線路は山を削って新しく敷いたそうです。 次の列車が到着するまで、まだ2時間あるので次は下に降りて散策です。 餘部駅～空の駅（26秒）～続く～ 人気ブログランキングへ↑↑↑クリックお願いします。 にほんブログ村↑↑↑クリックお願いします。 close

余部鉄橋と京都丹後鉄道の旅～餘部駅｢空の駅｣編