長良川鉄道で行く、奥美濃地方の旅　その９観光列車「ながら」の旅は、郡上八幡駅に到着しています。ここで、２０分の停車時間を利用して、駅の構内を散策します。もちろん、郡上市の代表的な駅でもありますし、長良川鉄道の主要の駅でもある為駅舎内の待合室など、きれいに整備されています。改札口を…… more 抜け、駅の外に出てきました。あとで、調べて分かったのですが、２０１７年４月にリニューアルされたとの事でそれはきれいなはずですよね。まだ、１年もたっていないのですから。駅舎は、開業同時のまま、復元されたようです。それだけ、街も力を入れているようです。駅の中に戻ってきました。跨線橋から、「ながら」を眺めています。しばらく、駅の構内を撮影していると、何やら、後方から列車がやってきました。どうやら、ここで、もう１両の「ながら」が接続されるようでした。事前に、この長良川鉄道をリサーチしていなかったもので意外にサプライズでしたね。勉強不足とも言いますが･･･もちろん、この瞬間を逃さないように、撮影していました。観光列車「ながら」は、２両に連結されました。只今の時間は、１４時過ぎですが、後方の列車はランチプランの車両で、鮎号でした。私にとっては、贅沢ですが、一度くらい乗車してみたいものです。係の人達は、時間に追われながら、お弁当を運んでいました。それでは、２両に連結された「ながら」は旅の後半に向け、準備をしています。 close

郡上八幡駅にて