折り返しの鎌倉行きは青を基調としている車両が後ろ2両でした。藤沢駅は乗降分離式で手前が乗車反対側が降車の構造で乗車側は行列を成してます。この日は4両繋いでましたが江ノ電も人気があり観光スポットも多く週末を中心に混雑しています。右側の車両は観光地の列車で左の緑の江ノ電標準色は日常的…… more 感じがしますね。列車が出ると駅ビルから藤沢駅前を通過していきます。雨が降り出してどのくらい経ったのかわかりませんが藤沢市内を走ってます。最初に停車するのは石上駅。さっきいた駅から600mしかなく片面のホームがあるだけの駅です。5分後鵠沼駅に着きました。江ノ電で初めて降り立った駅です。乗ってきた列車を見送り駅をめぐりましょう。と思ったら鎌倉側から列車が来て交換がありました。この車両はネットで見たことありましてレトロな車両のようですね。島式のホームは到着した直後に行われた列車交換可能駅で藤沢から鎌倉へ向かう列車に乗った時最初に交換が行われるのはここです。ホーム上には年季の入ったベンチと明治チョコのベンチがありました。手前の椅子は古いようで昔の佇まいを残してるようですね。巡ってる最中着いた時に交換した列車が来ました。鎌倉方面はここから急カーブを切り江の島、腰越へ向かっていきます。駅周辺は住宅街で目の前に家が並びメジャー観光スポットこそないものの主要駅で利用者も多いようです。階段を下り改札はホーム地下にあり隣には切符売り場があります。改札が地下にあるというとどことなく近鉄の駅を思い出しますね。このような駅を近鉄の各路線で見てきたのでなんとなくですが親近感がわきます。1902年開業の110年以上の歴史がある駅ですがこちらの入口は整備されきれいになりましたが歩道専用が出来歩いてくる人には優しい道ですね。ここから見ても住宅地が並んでて看板の向こうにホームがあります。駅前の道も幅が狭くこうゆう風情もいいですね。雨が降り続いてますがここにいる時はそこまで強くなくまだまだいけると思ってました。それにしても台風21号の影響でひどい天気と付き合わなければならず飛んだ災難で俺が旅する日に上陸やねん！とぼやきたくなりました（苦笑）今度は反対側の入口へ。と美味しいことに列車が入ってきました。江ノ電の車両は分からないもののこの色を見れば江ノ電の車両と何となくわかりました。目の前の石畳はかつて江ノ島から腰越の併用軌道区間で使われた物で石畳の所に線路があると本当に路面電車が走ってるような雰囲気がありますね。今回の旅するにあたり下調べをして一番楽しみなのは併用軌道区間で撮影したかったです。路線図で見ると鵠沼は藤沢から4番目。まだまだ序盤でこの先何駅立ち寄れるかわかりませんが楽しみにしましょう。ホームに戻り数分後鎌倉方面から急カーブ切って列車が来ました。ここで列車交換を行います。その後これから乗る列車が来ましたが江ノ電のレトロ車両がやってきました。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

江ノ島電鉄　鵠沼駅