ひたちなか海浜鉄道・・・キハ205 撮影記の詳細

ひたちなか海浜鉄道・・・キハ205 撮影記
あおたけ 撮影記
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記事タイトル ひたちなか海浜鉄道・・・キハ205 撮影記
概要

2018.04.08 ひたちなか海浜鉄道 乗る!撮る!食べる!? 湊線を満喫! キハ205 撮影記   有効期限が4月10日までの「青春18きっぷ」が一回ぶん残っている(青春18きっぷは一枚で5回まで有効)。本来ならばこの一回で、都心近郊よりも開花が遅いとされる…… more 北関東あたりの桜を撮りにいこうと考えていたのですが (・∀・)イイネ、異例の早咲きとなった今年の桜は逃げ足(?)が早く、4月の第一週の時点で満開エリアはすでに信越地方や東北地方へ行っちまいました ヽ(´д`;)アア…。そうなると「18きっぷ」一回ぶん(一日ぶん)では、往復して撮影までこなすのがちょっとキビシい (゚ペ)ウーン…。ウチから手っ取り早く乗れる中央線で甲信地方へ向かえば、場所によってはまだ桜が見られそうですし、この週末(4/7)にはE351系(先代の「スーパーあずさ」)の引退を記念した「さよなら運転」も行なわれるけれど (・o・*)ホホゥ、考えてみたら私が今シーズンに使った「18きっぷ」の内訳は、退役間近の189系「ホリデー快速」とE351系「スーパーあずさ」を撮りながら松本を泊まりがけで往復して二回、「さよなら運転」が行なわれた高崎の115系を撮りに群馬を往復して一回、そして引退が決まっている189系の団体臨時列車「かいじ30周年記念号」を撮りに山梨へ一回(これはまだ記事が半分)・・・と、まあ、見事なまでの葬◯鉄っぷり ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。それぞれの使用でモトは取れている(普通乗車券よりも、18きっぷ一回分のほうが安くいける距離)とは言え、なんだか「18きっぷ」をウマく活用しているとは言いがたい気がします (^^;)ゞポリポリ。そこへさらにE351系の「さよなら運転」・・・。たしかに気になるネタではあるけれど、私のなかで同系の記録は先月の撮影でもうじゅうぶん (*`д´)=b OK牧場!。んじゃ、残った一回ぶんはどうするか σ(゚・゚*)ンー…。できれば、しばらくご無沙汰になっている方面の路線で、それなりの「鉄ネタ」があり、のんびりと撮影が楽しめ、あわよくば美味しい名物にもありつけたら嬉しい・・・なんて、「駅徒歩3分、間取り広めの最上階で、格安な新築物件を探してます」みたいな、都合の良い条件で旅先を模索した結果 \_ヘヘ(- ̄*)カタカタ、とあるひとつの目的地がヒットしました (゚∀゚)オッ!。春シーズン最後の一回となった「青春18きっぷ」、はたして私はそれを使ってドコへ行き、何を撮り、どんなものを食べるのでしょうか。4月8日(日) 東京のホームに入ってきたのは、青い帯の上野東京ライン。常磐線用のE531系です。▲東海道本線 東京 風は強いものの、おおむね晴天のお出かけ日和に恵まれた日曜日 (´▽`*)イイテンキ♪。私が東京駅から乗ったのは、上野東京ラインを経て常磐線に直通する、勝田(かつた)ゆきの普通列車。15両編成のうちの前5両は途中の土浦(つちうら)止まりとなるので、私が座ったのは最後部の15両目にあるボックスシート ウシロ…((((o* ̄-)o(E531系の基本編成は、最前部と最後部の二両がセミクロス(ボックス)、真ん中の二両がグリーン車、ほかはロングシートという構成)。編成の切り離しを考えて乗車位置を選んだということは、目的地は土浦よりも先ということです。 晴天のもとを行く常磐線。車窓にはネコミミの形をした、筑波山の姿もキレイに見えました。(=^・ェ・^=)ネコミミ▲常磐線 神立-高浜(車窓から) ちなみに、実家が常磐線沿線の柏(かしわ)にある私は、同線をちょくちょく利用する機会があり、ぶっちゃけ前週にも墓参へ行く際に乗ったばかりなのですが σ(゚ー゚*)デジャヴ?、意外にも趣味で常磐線方面(茨城の水戸、福島のいわき方面)に向かうのは久しぶりのことで、イレギュラー企画の「ガンダムスタンプラリー」を除くと、拙ブログでは昨年10月に磐越東線で運転された旧型客車(磐越東線100周年記念号)を撮った帰り道に、いわきから上野まで普通列車に乗ったとき以来の登場となります (=゚ω゚)ノ゙オヒサ。そういえば最近、常磐線って撮ってないよなぁ・・・σ(゚・゚*)ンー…。でも、今回の目的路線は常磐線ではありません。 梅の名所として知られる水戸の偕楽園の脇を列車は通過。花の時期はとうに終わり、今ではすっかり緑一色です。▲常磐線 赤塚-水戸(車窓から) 私が乗ってきた列車は、水戸の次駅の勝田が終点。当駅には常磐線の車両基地、勝田車両センターが併設されており、おもに上り方面は、当駅を起終点とする列車が多い。▲常磐線 勝田 東京0644-(常磐1129M)-勝田0851列車の終点まで乗り通して、私が降りたのは勝田 (゚ー゚*)カツタ。ここでさらに先のいわき方面へ進む常磐線に乗り継ぐのかと言うとそうでは無く、常磐線のほかにこの勝田を発着する、もうひとつの別路線に乗り換えます ノリカヘ…((((o* ̄-)o。それが今回の私の目的路線である、「ひたちなか海浜鉄道・湊(みなと)線」。そして同線でのお目当てと言えば・・・やっぱり、この車両!(゚∀゚)オッ! 勝田の1番線に位置するひたちなか海浜鉄道・湊線のホーム。常磐線ホームと湊線ホームの間には中間改札があり、ここで湊線の乗車券を購入することができます。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 連絡改札を抜けて湊線ホームへ入ると、ちょうどそこへお目当てのキハが入ってきました。(´▽`*)キハキハ~♪▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 国鉄キハ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!エンジンのアイドル音をカラカラ・・・と響かせて、湊線のホームにゆっくりと入ってきたのは ノコノコ...(((o*・ω・)o、なんとも古めかしくて懐かしい雰囲気を醸し出す、国鉄型ディーゼルカーのキハ205 (´▽`*)キハキハ~♪。ちょっと色褪せ具合が気になるけれど、いまも現役として健在なのはファンとして嬉しい限り +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。このシブ~い車両が湊線の日常的なデフォルトの車両というワケではなく、ふだんの湊線では近年の非電化ローカル線で一般的に多く用いられているような標準型のディーゼルカー、いわゆる軽快気動車やレールバスタイプ(ホントのレールバスじゃないけれど)と呼ばれる部類のキハ3710形(同鉄道オリジナル形式)やミキ300形(元・三木鉄道)などで運行されているのですが、そのほかに過去の同線で主力として使われていた、旧型車両の元・国鉄キハ20形(JR西日本から水島臨海鉄道を経て、ひたちなか海浜鉄道の前身である茨城交通時代に導入)が今も一両だけ在籍しており、それがこのキハ205です (・o・*)ホホゥ。 「サボ」と呼ばれる行き先表示板を掲げ、勝田で発車を待つ湊線のキハ205。昨年に水島臨海鉄道のキハ205が営業運行を終了したため、同車は元・国鉄キハ20形で唯一の現役車両となりました。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 湊線の旧型ディーゼルカー(旧型キハ)と言えばほんの数年前まで、このキハ20(205)をはじめ、キハ22(元・羽幌炭礦鉄道)やキハ2000(元・留萌鉄道)など、バラエティに富んだ数両の旧型キハが稼働できる状態で在籍していて、私もたまにそれらがお目当てで撮影に訪れていました (´▽`*)キハキハ~♪。拙ブログの記録を振り返ると、今から三年前(2015年)の5月の連休には、キハ205+キハ2004(+キハ3710)という、連休の繁忙期に対応した増結編成を撮っています (^_[◎]oパチリ。ちなみに私が同線を訪れるのは、それ以来のこと (=゚∇゚)ノ゙オヒサ。しかし前回に訪れた半年後、新たに導入した軽快気動車のキハ11形(元・JR東海)が運行を開始したことにともない、老朽化の激しかった旧型キハはほとんどが退役 (´・ω・`)ショボン。現在は半イベント用のような扱いで、キハ205のみが稼働できる状態で残されています (´ω`)ナルヘソ。 もともとは国鉄キハ20形のラストナンバー、キハ20 522として製造されたキハ205。車体には【帝国車輛 昭和40年】の製造銘板が見られます。今年で誕生から53年の大ベテラン。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 今では基本的に通常時の運用に就くことは無いみたいで、出会える機会も限られるようになってしまった、旧型のキハ205。そんな同車が今日はなぜ運転され、涼しい顔(?)でサラッと勝田の湊線ホームへと入ってきたのか (=゚ω゚)ノ゙ヤア。これって特別な臨時列車?ひょっとして本日はひたちなか海浜鉄道のイベントデーでしょうか? σ(・∀・*)オマツリ?たしかにイベントデーと言えばそうなのですが、実はこの土日に催されるのは鉄道のイベントではなく、湊線の沿線にある陸上自衛隊駐屯地の一般開放日なのだそうです (・o・*)ホホゥ。その集客を見越して現行の軽快気動車よりも車体の大きな旧型キハに出番が与えられたのか、はたまた、駐屯地開放という沿線のお祭りごとに合わせて旧型も走らせちゃおうといった、ひたちなか海浜鉄道の粋な計らいによるものなのか、旧型キハの細かい運行理由についてはよく分からないのですが σ(゚・゚*)ンー…、何にしてもその駐屯地が一般開放されることで貴重なキハ205が運転され、それが事前にホームページ上で告知されていたのを見て、私は久しぶりに湊線へと駆けつけたのでした ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。都内と勝田の往復ならば、「18きっぷ」の一回分を使うのにちょうどいい距離だし(JRではない湊線は、もちろん別運賃)。 青いモケットのボックスシート・・・いや、“直角イス”が並ぶ、キハ205の車内。そこはまるで国鉄時代へとタイムスリップしたような空間です。さて、どの席に座ろっかな~。(*´v`*)ワクワク♪ そして今回のキハ205の運転は、現行車両の代走的な扱いによる一般の定期列車なので、誰もがふつうに利用できるのも嬉しいところ (゚∀゚*)オオッ!。でもきっと、駐屯地の開放イベントへ向かう多くの人たち(ミリタリー好きの方々?)や、私と同様にキハ205目当ての鉄ちゃんたちで、単行(一両)のキハの車内はけっこう混み合うんだろうな・・・と、旧型キハの乗り心地など味わう余裕が無いくらいの混雑を覚悟してきたのですが σ(・∀・`)ウーン…、意外にも勝田から乗り込む乗客は思ったほど多くなく、同業者(鉄ちゃん)の姿も数えられる程度と拍子抜け (・・?)アリ?。私は難なくボックス席の一角に座ることができました ε-(´∇`*)ホッ。こんなまったりとした雰囲気で元・国鉄の旧型キハに乗れるなんて、私にとっては最高の贅沢だけれど、ローカル線の経営状況を考えるともう少し賑わって欲しい気もします (^^;)ゞポリポリ。 空いていた車内で細部観察。キョロ(゚.゚*)三(*゚.゚)キョロ天井の扇風機に目をやると今ちょっとした話題となっている(?)、国鉄時代の「JNR」マークがありました。(゚∀゚)オッ!ちなみにキハ205は冷房装置が搭載されていません。 キハ205の荷棚は紐を編んだ網製でこれぞまさしく「網棚(あみだな)」。重い荷物を載せると網がボヨンとたわみます(笑)( ̄▽ ̄;)ボヨン… 窓枠の下に備えられているのは、これまた昔懐かしい栓抜き。(´ω`)ナツカシスむかしの乗客はここでビンを開栓して、ジュースやビールを飲んだのでしょうね。ああ、キハに揺られながら瓶ビールが飲みたい(笑) 勝田の連絡改札で発券した「湊線1日フリー切符」。大人900円で全線が乗り降り自由です。(*・∀・)つ[キップ] 重々しいプレスドアがガラガラっと閉まり、さあ、出発進行!(/*´∀`)o レッツラゴー♪ 国鉄時代というか、昭和の名残が色濃く感じられるキハの車内は、まるで「動く博物館」 (≧∇≦)シブイッ!。その細部を興味深く観察していると (「゚ー゚)ホウホウ、やがて阿字ヶ浦(あじがうら)ゆきの下り列車は発車時刻を迎えます。車内の座席が半分ほど埋まるくらいのお客さんを乗せたキハ205は、ブルンブルンとエンジンを力強く震わせて、ゆっくりと勝田をあとにしました ブルンッ!((((*´ω`))))ブルンッ!。ああ、この足元から伝わるDMH17エンジンの振動、たまらんなぁ・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ!。 勝田を出た湊線の列車は、常磐線と分かれて、東のほうに進路を取ります。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田-日工前(車窓から) ひたちなか海浜鉄道・湊線は、常磐線の勝田を起点に、漁港のある港町の那珂湊(なかみなと)を経て、海水浴場や海浜公園で有名な阿字ヶ浦までを結ぶ、14.3キロの非電化ローカル線。かつての湊線は、茨城交通という民間の地方私鉄が経営する路線でしたが、それを引き継いだ現在のひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市(茨城県)と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道となっています (・o・*)ホホゥ。 湊線の名物といえるのが、各駅にちなんだものが文字絵になっているこの楽しい駅名標 (゚∀゚)オッ!。電動工具メーカーの最寄駅である日工前は、ドリルやチェーンソーがモチーフとなっています。( ̄。 ̄)ヘー▲ひたちなか海浜鉄道湊線 日工前(車窓から) 勝田を発車してしばらくは、ひたちなかの市街地を県道に沿って走る湊線の列車。その車窓風景を眺めていると、日工前(にっこうまえ)と金上(かねあげ)の駅間で右手に見えてきたのは、陸上自衛隊の勝田駐屯地。そう、今回のキハ205が運行される目的となった、駐屯地一般公開の会場です (゚∀゚)オッ!。ここで私の後ろのボックス席に座っていらした地元の方と思われるご夫婦が、「あ~、駐屯地の桜、今年はもう遅いね・・・σ(・∀・`)」「公開日なのに葉桜だ (^^;)」などと話しているのが聞こえます。そうか、駐屯地がこの時期に一般公開されるのは、ミリタリーのイベントが行なわれるのではなく、敷地内に咲く桜を見ていただこうという主旨だったのですね (´ω`)ナルヘソ。しかし今年の桜は、今記事の冒頭でも触れたように異例の早咲きで、駐屯地の桜も車窓から見る限りはすっかり散っていました ( ̄▽ ̄;)アラマ。ひょっとすると例年ならば、ホントにキハの車内が満員になるくらい、駐屯地へお花見に訪れる方が多かったのかも知れませんね。でも当列車からは、その駐屯地の最寄駅になっている金上で、数人の方が降りた程度でした(まだ公開時間前の段階です)。 車窓から見た、陸上自衛隊勝田駐屯地の様子。一般公開の看板が掲げられていますが、残念ながら桜はもう見頃を過ぎてしまいました。(゚- ゚)ハカナイ…▲ひたちなか海浜鉄道湊線 日工前-金上(車窓から) そんな自衛隊駐屯地の最寄駅である金上の駅名標は、飛行機(戦闘機?)と戦車がモチーフです。( ̄。 ̄)ヘー▲ひたちなか海浜鉄道湊線 金上(車窓から) 金上を過ぎると風景は市街地から一変して、列車はのどかな田園のなかを走るようになります (´ー`)ノドカ。その一角にある小駅が私の目的地である中根(なかね)。まわりを田畑に囲まれて障害物が少ない同駅の周辺には、湊線の列車を手軽にスッキリと撮ることができる撮影ポイントが点在し、ワンパターンながらも私が湊線の撮影へ訪れる際には、必ずと言っていいほど下車する定番の駅です (・ω・)トーチャコ。 勝田から三つ目の中根で下車。小さな無人駅では鮮やかな花を付けた八重桜が迎えてくれました。(゚∀゚*)オオッ!▲ひたちなか海浜鉄道湊線 中根 勝田0932-(湊線119)-中根0941 そんな中根で何人かの同業者とともに列車を降りると、撮影ポイントへ向かう前に私の目に留ったのが (=゚ω゚=*)ンン!?、駅のホーム脇で立派に咲き誇る桃色の八重桜 (゚∀゚*)オオッ!。桜なのに桃色とはなんだかしっくりこない表現ですが、ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花がちょうど見頃を迎えています (´▽`*)キレイ♪。それを下車してすぐ、ためしにキハと組み合わせて撮ってみたものの(上の写真)(^_[◎]oパチリ、慌てていたからか車両の顔に照明の柱を引っ掛けちゃったし、光線状態はあいにくの逆光でした。できればもうちょい落ち着いて、この八重桜とキハをウマくまとめたかったところ σ(・∀・`)ウーン…。そこで私はあらためてもう一度、キハ205と八重桜の組み合わせを狙おうと思い、終点の阿字ヶ浦で折り返して戻ってくる同車を、沿線の撮影ポイントではなく、このホームの桜のもとで待ってみることにしました (゚- ゚)マツワ。さほど路線距離が長くない湊線、下り列車(阿字ヶ浦ゆき)を見送ってから約50分後には、上り列車(勝田ゆき)となったキハがふたたび中根のホームに姿を現します ε=(=゚ω゚)ノ タライマ!。 春風に花を揺らす八重桜。その傍らをローカル線の単行列車が、のんびりと通り過ぎます。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 中根 八重桜でキハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪先ほどの到着時とは反対を向いて、今度は順光側で撮ったキハ205と八重桜 (^_[◎]oパチリ。ソメイヨシノみたいに気品のある清楚なイメージではありませんが、枝を空に向けて豪快に咲き誇る八重咲きの里桜はどこかローカル線らしくて、古豪のキハ205とウマくマッチしているように思います (・∀・)イイネ!。よく見れば、花の咲き具合はもう終盤だし、資材置き場の注意看板なんかもフレームに入っちゃっているけれど、貴重なキハ205を八重桜という季節感のある情景で撮れたことに満足です (*`д´)=b OK牧場!。 ではあらためて、中根の駅を出て撮影ポイントに向かいましょう ...(((o*・ω・)o。 中根はホーム一面の簡素な造り。駅名標の文字は近隣にある史跡の虎塚(とらづか)古墳にちなんだ、矛と前方後円墳がモチーフになっています。この虎塚古墳、一度は見学に訪れてみたいけれど、石室内の公開日が限られているのと、駅から徒歩で30分近くもの距離があるので、なかなか機会がありません・・・。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 中根(駅横の踏切から撮影) 田畑が広がる中根界隈。駅からほんの数分ほど線路沿いを歩くだけで、こんなのどかな風景が見られます。お、もう田んぼに水が張られていますね。(゚∀゚)オッ! 駅から歩いてやってきた・・・ってほど、実は歩いてはおらず、次に目を付けた撮影ポイントは、ほとんど駅の真横 ( ̄△ ̄;)エ?。というのも、広大な田園のなかで、いちばん駅寄りに位置する二枚の田んぼにだけ、いち早く水が張られていたのです (゚∀゚)オッ!。同じ田んぼの風景でも、土(水が張られる前)と水(張られたあと)では写真で撮った時の印象がまったく異なるもので、水のほうが表情豊かな画になるのは言うまでもありません (´ω`)ナルヘソ。あわよくば、水面に風景がクッキリと反射する水鏡が望めたら、さらに面白い画となりそうですが、今日は風が強めに吹いているので、さすがにそれは難しいかな? σ(・∀・`)ウーン…。農道に腰を下ろしてカメラを低めに構え、今度は勝田のほうから向かってくる下り列車のキハ205を待ちます。時間が経つにつれて次第に雲が沸き出してきたけれど、どうにか日差しをキープした状態で駅近くの踏切が鳴りだしました ε-(°ω°*)キタ!。 水が張られはじめた晩春の田園にキハが奏でるレールのジョイント音が、心地よく響きます。タタン…( ̄v ̄ 3)タタン…▲ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根 スッキリとキハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪広い田園風景のなかをのんびりと進みゆく単行の国鉄型キハ、ああ、のどかでいい情景だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。それにしても、白い雲が沸く青空と、水面を揺らして田植えを待つ水田は、まだ4月の上旬なのに、なんだかもう春と言うより初夏のような季節感です w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。本来は桜が咲く駐屯地の一般公開に合わせた特別運行だったハズのキハ205も、この季節の進み具合にちょっと惑っているかも知れません エッ?(゚Д゚≡゚Д゚)ナツ!?。水鏡は時おり見られる時間帯があったものの、列車がやってきたときには風が吹いて水面が波たち 彡(・ω・`))))彡ヒューヒュー、残念ながらキハの姿を映すことはできませんでしたが (´Д⊂ダメポ、初夏を思わせる(?)爽やかな青空のもと、キハへの日当り具合もきれいな順光で撮れたことは、じゅうぶんに満足できる成果でした (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。 けっこう風が強くて、雲の流れが早かったこの日の空模様。彡(+ω+)彡ヒューヒュー次にやってきたキハ3710のときには、日が翳ってしまいました。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上 ひたちなか海浜鉄道のホームページによると、この日は夕方の16時半ごろまで全線を往復する運用に就いているキハ205 イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。続けてもう一本くらい、この界隈でキハを撮っていこうと思い、アングルを模索しながら線路沿いの農道をのこのこと歩いていると ...(((o*・ω・)o、ちょっと先のほうに数人の同業者の方々が固まってカメラを構えているのが見えました (=゚ω゚=*)ンン!?。キハ205の運行で多くの鉄ちゃんが撮りに訪れている中根の田園、でもほかの場所は同業者が点々としているような感じなのに、そこだけ人が集中(といっても3、4人くらいだけれど)しているのはなんでだろう σ(゚・゚*)ンー…・・・と思って近づいてみると、なるほど理由が分かりました (*゚ロ゚)ハッ!!。その場所は線路の横に、鮮やかな花桃が咲いているのです (゚∀゚*)オオッ!。 線路の脇で花を咲かせる花桃の木。ウマく列車と絡めて撮れるかな? ピンクと白の花がそれぞれ一本ずつ、ちょうど見頃を迎えている花桃 (´▽`*)キレイ♪。たしかにこれをキハ205と組み合わせて撮ることができたら、花の色がアクセントになっていい絵になりそう (σ´∀`)σイイネ~♪。先客の方々の脇にはまだ少しだけスペースに余裕があったので、ひと言ご挨拶をして私も横でカメラを構えることにしました (=゚∇゚)ノ゙チワッス。あとはできることならば晴れて、花を鮮やかに照らす日差しが欲しいところですが、雲の流れが早くてコロコロと変化する空模様。いまの時間はちょっと雲のほうが優勢と言った状況です (゚ペ)ウーン…。キハの通過時刻が迫ってきてもなかなか顔を出さない太陽にドキドキハラハラ (´・д・`;)ハラハラ…。しかし、晴れて欲しいという強い願い(執念?)が天に通じたのか (~`Д´)~ ハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロ…、列車が一駅手前の金上を発車する頃になってようやく雲が流れて太陽が復活し、このあたり一帯に日差しが戻ってきました (つ▽≦*)マブシッ!。そして・・・ 鮮やかに咲き誇る花桃をかすめて、湊線を国鉄型キハがゆく。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根 春の週末に二日間だけ運行されたキハ205。その活躍を喜ぶかのように、紅白の花桃が鉄路の脇を彩ります。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根 ハナモモとキハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪うららかな春の陽光が降りそそぐなか、愛らしい紅白の花桃に迎えられたキハ205。のどかなローカル線の風景に花の彩りが添えられて、季節感のあるなかなかいい雰囲気じゃないですか (´ω`)シミジミ。このような情景にしっくりとおさまる国鉄型キハの落ち着いた佇まいには、やはり個人的に強く惹かれる魅力があります 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ギリギリで日差しが回復してくれた状況は、とてもラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみに現場でファインダーを覗いた時には (^_[◎]oパチリ、上の一枚目くらいのアングルが花にボリュームが出ていい感じだな・・・と思ったものの、私の持っている望遠レンズ(+テレコン)では焦点距離がそこまで届かず、一枚目は撮影後にトリミング(写真の必要な部分のみを拡大)をしています (* ̄▽)8×"チョキチョキ。そして下の二枚目が本来の画角(ノートリ)で撮ったものですが、たしかに花のボリューム感は一枚目よりも欠けるけれど、列車には迫力があるし、カーブした手前の線路も面白く表れていて、あらためて見るとこれも意外と悪くないように思えてきました (・∀・)イイネ。いずれにせよ、貴重なキハ205を満開の花桃と組み合わせて撮れたことは、現地へ来るまでは想像もしていなかったような嬉しい収穫です。ああ、余っていた「18きっぷ」最後の一回ぶんの使い道に、湊線のキハを選んでヨカッタよ ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。グッジョブ、オレ(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ。 これで中根でのキハ205撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。 中根の駅に入ってきた下り列車は軽快気動車のキハ3710形。ちなみに3710は「ミナト」の語呂合わせね(笑)。日中は二運用の湊線、この日はキハ205とキハ3710−1が運用に就いていました。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 中根 先述したように、この日は夕方まで往復運転しているキハ205 イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。ここでもう撮影を終えちゃうのはちょっともったいな気もするのですが σ(・∀・`)ウーン…、実は湊線を訪れた私にはキハの撮影以外にもうひとつの目的があり、しかも以前の教訓(?)を活かすと、ここでキッパリと撮影を切り上げたほうが良さそうなのです 乂・∀・´)オシマイ!。それはいったい何が目的で、どこへ行くのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…。撮影ポイントから中根の駅に戻って、阿字ヶ浦ゆきの下り列車へ乗り ...(((o*・ω・)o、私が次に降りたのは湊線の主要駅、那珂湊。 高田の鉄橋の駅名標は近くの中丸川に架けられた鉄橋が文字のモチーフとなっています。( ̄。 ̄)ヘー▲ひたちなか海浜鉄道湊線 高田の鉄橋(車窓から) 那珂湊へ到着する際に見られるのは駅に併設された構内の車両基地。前方の車窓(運転席脇)から眺めるとその様子がよくわかります。(「゚ー゚)ドレドレいちばん左に佇んでいる銀色の車体は湊線名物のステンレス気動車、ケハ600形(のボディのみ)。(゚ー゚*)ケハ▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊(前方の車窓から) 那珂湊の駅名標の文字、モチーフになっているのは、「那」の字が駅近くの史跡・反射炉、「珂」の字が車両基地の車両(ケハ600)、そして「湊」の字のニャンコは、同駅に住み着いたマスコットの駅猫、「おさむ」と「ミニさむ」を表しています。(=ΦωΦ=)ニャア▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 湊線全線の中間に位置する那珂湊、ここで上下の列車が交換します。左が阿字ヶ浦ゆきのキハ3710、そして右は勝田ゆきのキハ205。(´▽`*)キハキハ~♪▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 中根1249-(湊線129)-那珂湊1256 那珂湊はひたちなか海浜鉄道の本社や構内に車両基地がある、湊線の中枢。その名の通り漁港に近く、市場などを訪れる観光客で駅が賑わいます。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 駅名標に採用されている文字絵デザインは、那珂湊の街の案内板にも見られました。さて、私はドコへ向かうのかというと・・・やっぱり鉄ちゃん的に気になるのは右下? 私が那珂湊で降りた目的は、マスコットの駅猫「おさむくん」に会いにきた (=ΦωΦ=)ニャア・・・のではなく(いなかったし)、駅に併設された車両基地(湊機関区)の保存車両などをまわりから覗くため・・・でもなく(列車のなかから眺めたし)、駅を背にした私は案内板に従って左へ800メートル、車両基地とは逆のほうへ歩みを進めます コッチ…((((o* ̄-)o。街なかを抜けて私がやってきたのは、威勢のいい声が場内に飛び交う那珂湊漁港の観光市場、その名も「おさかな市場」です >°))))彡 オサカナ。 駅から徒歩15分ほどのところにある、那珂湊漁港の「おさかな市場」。漁港の近くで海産物販売店や飲食店などが軒を連ねる観光市場です。(*`ω´)ラッシャィ♪ 市場には茨城名物のアンコウも並んでいました。深海魚らしいインパクトのあるお姿ですね。w(゚o゚*)w オオー! この「おさかな市場」で思い起こすのは、前回に湊線を訪れた三年前のゴールデンウィークのこと σ(゚・゚*)ンー…。それは今回と同様に湊線での旧型キハの撮影と (^_[◎]oパチリ、そのついでに「おさかな市場」へ寄って美味しいお魚料理を食べようとした計画を企てるも (゚¬゚)ジュルリ、ついついキハの撮影に没頭しすぎて (*゚∀゚)=3ハァハァ!、午後遅くに市場へ着いた時点ではどの飲食店も「ネタ終了」「酢メシ終了」の札か掲げられており Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?、けっきょく私は食事にありつけなかったという苦い出来事がありました (´д`;)アウ…。もちろん第一の目的はキハの撮影なので、納得するまで撮り続けるべきなのですが、せっかく魚市場まで足を運んだのに何も食べられないで帰るのは、やはり切なかった (›´ω`‹ )ハラヘッタ…。 そんな過去の経験を踏まえて今回は、キハと水田や花桃など納得のいくカットが効率よく撮れたことから (*`д´)=b OK牧場!、昼ごろには中根での撮影を切り上げて、次の目的である「おさかな市場」へと向かったのです ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。いまの時刻は13時過ぎ。お昼時の混雑がちょっと気がかりなところですが、さすがにまだ「ネタ終了」とはなっていないでしょう。港で軒を連ねるお食事処のなかから自分好みの一軒に入店 (*・ω・)ノ゙チワ♪。店内は混んでいたけれど客の回転は早いようで、しばらくすると私の目の前には念願の海鮮丼が運ばれてきました (☆∀☆)キタッ!。 海鮮丼、キター.∵・(゚∀゚)・∵.ーッ!!マグロ、ヒラメ、サーモン、エビ、カニ、タコ、ホタテ、イクラ・・・など、新鮮な魚介類がてんこ盛りっ!これは豪華じゃありませんか!!(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!! 那珂湊の青い空、青い海に乾杯っ!(二杯目)カンパイ♪(〃゚∇゚)ノC凵☆ これにて今旅の目的は達成です。今シーズンは私の休日と桜のタイミングがウマく合わず、余ってしまったような状態だった「青春18きっぷ」の残り一回ぶん。それを使って久しぶりに訪れたひたちなか海浜鉄道・湊線は、旧・国鉄型のキハ205を乗車のほうでも、撮影のほうでも、その魅力を存分に味わうことができ、そして前回のリベンジといえる「おさかな市場」での海鮮丼にもありつけた。さらには、初夏を思わせる気持ちのいい陽気や、まったりとした撮影環境にも恵まれて、個人的にとても満足度の高い旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。 海鮮丼(とBEER)を堪能し、那珂湊の駅から列車へ乗って帰路につきます。ホームに入ってきた勝田ゆきのキハ205を八重桜と絡めてパチリ。(^_[◎]oパチリ▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 ちなみに今回の行程、実は茨城県内のおもな鉄道路線(県内の常磐線や湊線も含まれる)が乗り放題で、発売額が2,150円の「ときわ路パス」を使用すると、私が使った「18きっぷ一回分(2,370円換算)」+「湊線1日フリーきっぷ(900円)」よりも安くなるのですが σ(゚・゚*)ンー…、今回はあくまでも「18きっぷ」の使いきりが目的だったし(それでも普通乗車券(東京〜勝田・片道2,270円)よりはずっと安い)、それに湊線のフリーきっぷを買ったことで少しでも同線の支援になれば、それでいいと思っています (*`д´)=b OK牧場!。 キハ205の走りをじっくりと味わって、終点の勝田に到着。(・ω・)トーチャコ勝田の駅名標の文字は、ひたちなか海浜鉄道の玄関口と言うことで、同鉄道のマーク(勝の字)と、勝田駅前の商業ビル(田の字)がモチーフとなっています。▲ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 そしてひたちなか海浜鉄道は、茨城交通だった湊線を引き継いでから、今年で10周年の節目の年となり、来月には記念イベントの「ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念祭」が催されるそうです (*゚▽゚)/゚・:*【祝・10周年 ☆彡】*:・゚\(゚▽゚*)。そんな同鉄道が保有する車両なかでも、ひときわファンの注目を集める存在のキハ205 (´▽`*)キハキハ~♪。ちょっと・・・いや、だいぶ、車体の色褪せ具合が気になるところですが(これも味?)、国鉄型ファンのひとりとしては同車の末永い活躍を願っています。運行日と私の休みが合えば、またキハに会いに来よう・・・マタネ!(=゚ω゚)ノシ。 ひたちなか海浜鉄道は今年で10周年!キハ3710には記念のヘッドマークが掲げられていました。(゚∀゚)オッ!そして5/13(日)にはイベントが開催されます。キハ205の出番はあるのかな?▲ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊 勝田で常磐線の普通列車に乗り換えて、都内へと帰ります。カエロ…((((o* ̄-)o春の「18きっぷ」シーズンは終了。次の発売は夏ですね。▲常磐線 勝田 那珂湊1411-(湊線134)-勝田1426~1439-(常磐428M)-上野1702 close

ひたちなか海浜鉄道・・・キハ205 撮影記
サイト名 あおたけ 撮影記
タグ 鉄道 鉄道写真撮影記
投稿日時 2018-04-14 21:00:06

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