上大岡で京急乗りつぶしの旅はここで終わりここから地下鉄に乗ります。当然ながら横浜の地下鉄に乗るのは初めてです。不安で仕方なかったので駅員さんに関内方面に行きたいと伝えたらあざみ野行きに乗ればいいよと教えてくれたのでその列車に乗ります。と言いましてもまっすぐ行くのも面白くないので寄…… more り道しながら行きます。隣は弘明寺駅。少し離れてますが地下鉄にも京急と同じ駅がありました。対面式のホームで近年整備されてるホームドアが設置されてます。ブルーラインの集電システムはサードレール方式で目の前で電気が流れてるので立ち入りやすい所で感電が起き大事故に繋がるので第三軌条方式なら安全面の視点で必要です。一角にはギャラリースペースがあり不定期で展示されてますがこの日は小学生が書いた絵が展示されてました。誰もいないホームでしたがこうした取り組みはいいことです。ここから伊勢崎長者町までは改札出られませんが許す範囲でホームに降り立とうと決めました。いくつかの駅を通過し阪東橋駅まで来ました。島式ホームの駅ですが支柱が何本もあって窮屈な印象を受け名古屋の地下鉄にもありますが天井が低く圧迫感のあるホームにいるようでした。ホームの一角には手洗い場があります。衛生の関係でなくなりつつある風景ですが大都会横浜の地下鉄で残ってるのは全く知りませんでした。次の下車駅である関内まで後2つですが駅の数の多さにはびっくりです。これを見る限り長い路線であることが分かりますね。横浜方面から湘南台行きが来ましたが小田急と相鉄が乗り入れてる駅でしたね。という俺も次の駅に向かいます。次は伊勢佐木長者町駅。ここから途中下車可能になります。さっきいた駅よりゆとりが感じられます。支柱の本数が少ないのも理由ですが。と行先案内見ると通過の文字があり地下鉄で通過列車があるのかと疑ってると・・・。そこへ快速列車が通過しました。最初何があったのかわかりませんでしたが地下鉄で通過列車がありました。ポスターに快速列車運転中の案内がありました。東京メトロ千代田線のメトロはこねや都営浅草線の京急、京成相互特急はわかりますが地下鉄線単独でやってるのはここぐらいで全列車各駅に停まるのが当たり前と思ってたのですが単独で行ってるのはここだけのようで本当にびっくりしました。約40分程ホームに降り立ちながら関内駅に戻ってきました。ホームは片面しかなく反対では工事が行われてて壁ができてました。関内駅で構造物が塩害による老朽化の為リニューアル工事を行ってました。確かに横浜港や海に近い場所にあるので塩害が起きやすい場所ではありますが寿命を長くするためにも必要です。なぜなら安全あっての鉄道ですから。階段上がるとさっきまでいた上大岡、湘南台方面のホームがありました。2層方式ホームで下が横浜、新横浜方面上が今言った行先の乗り場です。改札を出ると目の前に地下街があります。南下していき中心まで戻ってきたことを確かめてるようでした。横浜を代表する商店街イセザキモールがありますが今回は行けそうにないのでまたの機会にとっておきますが徒歩圏内で午前中に行った京急日ノ出町やみなとみらい線馬車道駅まで歩いて行ける距離なので駅がいくつか近くにあります。それよりも上大岡の地下改札に入る時ここに来るまでに雨が弱まることを期待してたんですが・・・。地下から階段上がった時雨が弱まり多少楽になるだろうと期待してましたがその言葉を粉砕するほどの強い雨が降ってました（涙）あの時の一瞬はなんだったんだと簡単には弱まらせないと容赦ない現実を突きつけてきました。上大岡駅前出た時微かに弱まってるだろうと思いここまで来ましたが無情にも大粒の雨が降り続いてました。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

横浜市交通局地下鉄ブルーライン　上大岡駅～関内駅