KC-代までは、熊本電鉄バスの新車は大型車が中心だったのですが、KL-代になると中型車や中型ロングがメインになり、大型新車は減ってしまいました。熊本200か107KL-LV280N1改2001年式まずはエルガノンステ。熊本電鉄バスでは基本的に電装クーラーを採用しており、この車も電…… more 装クーラーを採用しています。この頃の新車特有のアイミーくん塗装ですが、熊本電鉄のグループ企業である菊池グランドホテルの宣伝になっているのがポイントです。熊本200か170KL-LV280N1改2002年式いすゞLVノンステを西工架装で導入しました。西工車体を長年にわたって導入してきた、電鉄バスらしい車です。画像の車以外に、クーラーコンデンサの位置が中央部の車も導入されています。熊本200か607PKG-KV234N22008年式久々の大型新車となったPKG-KVノンステ。この世代になっても西工車体を架装するのは熊本電鉄らしいところです。アイミー君塗装の多いノンステにしては珍しく電鉄カラーでの導入となりました。この車を最後にしばらく新車は導入されませんでした。熊本200か1295QKG-MP38FK2016年式日野PKG-KV+西工96MC以来8年ぶりの新車となったふそうエアロスター。ふそうエアロスターの導入は1999年以来17年ぶりとなりました。また、この車からは新塗装での導入となり、移籍車もこの塗装になりました。熊本200か14682PG-MP38FK2018年式ここ数年増備が続いているふそうエアロスターノンステ。同じエアロスターでも型式によって屋根上機器の形状が異なります。※2018年5月20日 一部画像を追加・交換しました close

熊本電鉄 その3(大型車③)