中央東線のすずらんの里～青柳間で撮影後も、大物車を追いかけます。　大物車の途中の停車駅は上諏訪停車しかありませんが、シキ８０１の積車の場合は４５キロの速度制限がありますので、一般道路経由でもすぐに追いつくことができました。　シキ８０１大物車のサイドからの撮影を考えましたが、適当…… more な撮影ポイントも見つからずじまいで、塩尻駅に到着しました。　大物車のシキ８０１は塩尻駅の停車が１５分ありますので、シキ８０１を追いかけて来た撮影者が多数集まっていました。　塩尻駅に到着した時には、朝からの厚い雲が取れた青空の広がる好天気になっていました。　これまで、曇り空の薄暗い中の撮影でISO感度も１０００を超える撮影でしたが、塩尻駅の出発シーンは通常の撮影に戻りました。　塩尻駅のホームには、シキ８０１の形式画像狙いで多数の撮影者がいました。　EH２００－１７号機の出発のホイッスルが聞こえると、しばらくして下り本線に向かうEH200－１７号機とシキ８０１大物車が視界に現れました。　手持ち撮影でしたが、アングルを固定して連続シャッターを切りました。　それにしても、EH200の大きさが印象に残りました。　撮影日　平成３０年７月１日　中央東線（塩尻駅）　ＥＨ２００－１７＋シキ８０１　（９４９５レ）　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　　シキ８０１大物車の大きさを確認するため、カメラのアングル内には全て収めることはできませんでしたが、４台の台車に車輪の合計が８軸あり、シキ８０１全体では１６軸あるマンモス貨車であることは間違いありません。　　撮影日　平成３０年７月１日　中央東線（塩尻駅）　ＥＨ２００－１７＋シキ８０１　（９４９５レ）　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　　シキ８０１の荷受梁には大きな日本通運のロゴがあり、印象的でした。　撮影日　平成３０年７月１日　中央東線（塩尻駅）　ＥＨ２００－１７＋シキ８０１　（９４９５レ）　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　↓↓↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村 close

中央東線の塩尻駅を出発するEH200－１７号機とシキ８０１大物車（塩尻駅）