養老鉄道乗車記　その１本日から、新しいシリーズに入ります。2018年に入りまして、１月から３月は、地元の私鉄を廻る旅をしていまして今回は、３月後半に出かけてきました、養老鉄道乗車記です。長良川鉄道、樽見鉄道と来ましたので、次は、やはり記事としては、少し季節が戻りますが、養老鉄道で…… more しょうということです。もちろん、初乗車となります。今回は、近場の乗り鉄ということで、かなり遅めのスタートです。しかも、いつもの共和駅が出発ではなく、初めての大府駅が始まりとなります。9:28　大府駅　　→　　10:18　大垣駅実は、共和駅では新快速が停車しない為、ここ大府駅を選び、ここから新快速「大垣行」に乗車します。新快速は、名古屋駅で乗客が入れ替わり、ようやく座席に座ることが出来、笠松付近を走行中です。木曽川の橋脚を渡りますと、岐阜県に入ります。車窓に高層マンションと、白山辺りの山並みが見えてきたら間もなく岐阜駅に到着です。岐阜駅を過ぎますと、新快速も各駅停車と変わり大府駅から、５０分程で、大垣駅に着きました。この駅から、養老鉄道に乗り換えます。もちろん、一日フリーきっぷがありましたので、これを購入しました。出発の時間はまだ先でしたが、早めに養老鉄道のホームにやってきました。揖斐行きの列車は、すでに待機しています。養老鉄道は、桑名駅と揖斐駅を５７．５ｋｍで結ぶ鉄道ですが全て、直接行けるのではなく、ここ大垣駅で乗り換える必要があります。その為に、ここ大垣に来たのですが、まずは、先に揖斐駅方面に向かいたいと思います。しかし、まだ出発時刻まで、かなりありますので、プラプラとします。もちろん、ここ大垣駅は、ＪＲの駅ですので、構内も広く取ってあります。冬は、関ヶ原も近い為、かなり寒く積雪もあるでしょうがこの時期は、実に過ごしやすい季節でした。それでは、養老鉄道の旅、まずは揖斐に向け発車します。2018年3月24日 close

まずは、大垣駅を目指し