ハイ、「初心者の俺の路線の2018.夏の夜行列車強化キャンペーン」第4回は夜行列車の華、「ブルートレイン」です今現在、EF66に轢かせている24系はどうしてもブルトレが欲しくて、バラで新品、中古で揃えた物ですヱヌゲ始めて半年程の時の事で、ボディーマウントカプラーというものをこの時…… more 初めて知りましたんで、旧式の車両のカプラーポケットをぶった切り、assyのBMカプラーをゴム系接着剤でポン付け、床下の台車受けを削って高さを合わせ…初めての経験と苦労の末に、EF81TWを先頭に目の前で憧れのブルトレが走った時には胸が熱くなったものですこれが初心者の俺の路線の始めてのブルトレ偶然ですが、開放B寝台2両、A寝台個室、食堂車、ロビーカー、電源車という組成は「基本セット」同様のものでしたしかも折戸でテールマークも東海道仕様今や牽引機もEF66に「あさかぜ」「はやぶさ」のHMを取付けた完全な東海道ブルトレ仕様となりましたさて、もう一方は「豪華寝台特急」の原点であり、札幌直通寝台特急の祖、｢北斗星」です爆発的な人気を博し、ブルトレ復権の希望を見せたという意味でも鉄道史に大きく残る伝説の寝台特急です「本家」のオシ24と改造車のスシ24「グランシャリオ」ですここでは「列車」らしい食堂車に対し、「レストランの雰囲気」を作るグランシャリオとのコントラストが覗えます一方は西へ　一方は北へかつて少年時代、「お金を貯めていつかはブルトレに乘りたい」と憧れたベテランさんは多かったことでしょうまだ「18きっぷ」程度の経済力しか無かった僕様は「ムーンライト」の拡充もあって、ブルトレの凋落には気付きもしませんでした北斗星、あけぼの、サンライズ、トワイライトエクスプレス、カシオペア…経済力が着いた頃には乗車できる寝台特急も限られていました寝台券の入手も困難でした今や寝台特急は「サンライズ」のみそれも登場から20年も経ってしまいました夜のロビーカーも乙なものですこの余裕、懐の広さが夜行列車の魅力の一つです時代は開放B寝台から「個室」寝台へ…かつて固定編成の20系が登場した時にも完全冷暖房などを備え、「寝台車の文化」が進化したことを示しました583系、14系の寝台の広さ、24系の寝台2段化、ロビーカー、シャワー室、個室化、「ロイヤル」「スイート」と「カシオペア」の登場着実に進化してきた寝台列車ですが、時代の変化の方が早かったのでしょうか?新幹線計画とその拡充は正に「ダメ押し」無くなったらもう元には戻らないのですそういう所をもうちょっと考えてもらいたいものです僕様はヱヌゲを無くさないぞ!夜行列車は永遠に現役だ!∠( ﾟдﾟ)／今回はここまでではまた～(´・ω・｀)ﾉｼ close

【Nゲージ】初心者の俺の路線の2018.夏の夜行列車強化キャンペーン 4:「ブルートレイン」