前回記事の続きです。 (参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58164747.html) 2018年6月26日火曜日 今夜の車中泊の場所、｢道の駅よつくら港｣へ向かっているところ。 国道49号｢平バイパス｣から国道6号｢常磐バイパ…… more ス｣へ。バイパスとは言うものの、今年4月に現道が福島県に移管されたので、バイパスが現道となった。 福島県道26号(小名浜平線)交点。 高速道路並みの高規格道路が続く。地域高規格道路｢いわき東道路｣を構成する道。 ｢久世原トンネル｣ 福島県道241号(下高久谷川瀬線)交点。 どんな場所を走っているのかよく分からない。昼間だったら楽しいのに・・・。 ｢仙台151辧‘鄙蠻75辧～侏53｣ 丘陵地を抜けて平野地形が開ける。夜なのでよく分からないが、夏井川(夏井川水系・夏井川本流)が形成した扇状地。 福島県道229号(甲塚古墳線)交点。 ｢夏井川橋｣にて夏井川を渡る。 ｢常磐バイパス｣終点。かつての国道6号交点。現在は右折方向のみが国道6号。左折方向は今年4月に福島県に移管され、国道399号となった。このため国道399号は起点が変更になった。 高規格のバイパス区間が終わり、4車線ではあるが普通の道路になる。｢仙台147辧‘鄙蠻71辧～侏49｣。 ｢草野歩道橋交差点｣。右折方向は福島県道15号(小名浜四倉線)、左折方向は福島県道159号(草野停車場線)。 ｢出口交差点｣。福島県道35号(いわき浪江線)交点。 ｢原高野(はらごや)交差点｣ ｢仙台144辧‘鄙蠻68｣ もうちょっとで｢道の駅よつくら港｣だ・・・。 疲れていたのかいくつかの交差点を撮り損じ、｢仁井田浦入口交差点｣。 ｢四倉駅入口交差点｣。福島県道160号(四倉停車場線)交点。 ｢四倉舞子浜入口交差点｣。福島県道382号(豊間四倉線)交点。この辺りから｢東日本大震災津波浸水区間｣となる。 通行規制情報。30卆茲ら帰還困難区域。 ｢四倉町五丁目交差点｣。福島県道41号(小野四倉線)交点。 ちょっと県道41号に入って｢セブンイレブンいわき四倉東4丁目店｣へ。スナック＆ドリンク購入。 目的の｢道の駅よつくら港｣はすぐ近く。着いたーーー！到着時間は20時ちょうど。 道の駅で車中泊をする事に是非はあるが、他に方法が無いので諒とされたい。恐縮ではあるがアイドリングでカメラバッテリーを充電し、明日の予定を確認。早めに就寝した。これで長い一日は終わった。 (アイドリングで充電する理由参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58160708.html) 2018年6月27日水曜日 旅3日目。本日が最終日。目いっぱい走り回り、明日(28日)は仕事なので今日中に高崎に帰らなくてはならない。相変わらず天気は良くない。しかしクヨクヨしていられない。いよいよ帰還困難区域へ向かう。原発事故の現場に近づく。 (つづく) close

常磐旅行レポ：その21(道の駅よつくら港へ：後編)