本日も戯れ言です。先日行ってまいりました、京都鉄道博物館の展示について個人的な想いを・・・十年程前に、大宮の鉄博にも行ったことが有ります。大変素晴らしい施設ですよね～　展示物も内容も当時はまだ弁天町に交通博物館があり、京都に梅小路蒸気機関車館があり、数年前に統合され、京都鉄道博物…… more 館となりました。先日、訪問し大変充実した博物館だなぁーと想いましたし、多くの方が訪問されていました。お盆休み中ということも有りましたので、子供が本当に多かったですね～先日の訪問記にも書きましたが・・・鉄道模型の走行展示について、ハノーバーかな？って書きましたけどハンブルグでしたねー　済みません訂正しておきます。下にYoutubeのミニチュアワンダーランドの画像を貼ります。ドイツ　ハンブルグ　ミニチュアワンダーランドここまで出来るんですねー　凄いですねー現在、こう言う事が出来るなら・・・そう、京都鉄道博物館もこれくらいやって欲しかった京都にはもう一箇所　ジオラマ京都JAPAN　というところで大きい鉄道ジオラマもあるのですがここは一部、バスや消防車も走っているし、一日の流れを30分ほどの間に繰り返し見せてくれます。折角、このくらい出来るのに・・・鉄道博物館では出来ないのかなぁーと・・・日本にはKATOやTOMIXといった大手の鉄道模型メーカーも有りますし、無線技術や小型モーター、センサーを開発している企業が沢山あるのに・・・ワンダーランドまでは無理なのかも知れませんけど、せめてジオラマ京都くらいの内容の常設展示は作って欲しかったなぁーと思います。勿論、京都鉄道博物館はJR西日本が鉄道事業の一貫として、社会貢献として、鉄道史の重要な蒸気機関車を主に、他の車両の展示を行っているもので、鉄道模型を主にするのでは無いと思いますし、転車台と扇状機関庫を有し、蒸気機関車を稼働状態で走行展示する事が主眼なのかも知れませんが・・・もっと子供受けする展示としての社会インフラを凝縮したジオラマ展示を充実しても良いのでは？と思います。今まで、京都は観光資源として寺社仏閣に頼りきり、若年層の観光客が少ない・・・修学旅行で訪れる若者はいるけど・・・個人旅行で若い年齢層が京都に行こうという感じでは無かったが、ここに来て水族館と鉄博が出来たのに・・・もう一歩踏み込んで欲しいかなぁーと思います。ハンブルクに出来て、何故日本に出来ないのか？大人の価値観の違いかもしれませんけどねー欧米では、趣味としての鉄道模型やラジコンって、結構認知されてますけど日本では、大人の趣味として鉄道模型やラジコンって、未だにいい年して遊んでる？みたいな風潮が有りますよね鉄道が好きだとか、模型が好きだ！っていう人達は沢山居るのに、それを公に公言するのを躊躇わなければならないのはね～仕事だけが趣味なんていう、老後につまらない人生を送るより(最後まで仕事をする人もそれはそれだとは思いますがね)仕事もするけど、趣味も楽しむよってのが人生として楽しいと思うのですが・・・この辺りのなんともしがたいワダカマリみたいなのがあるのが嫌ですねー一人ひとりがいろんな趣味を持つと、今の日本ってもっと経済回ると思うけどねー政策として、労働時間を一日6-8時間を厳守させ、労働に対する対価として最低月30万を確保するなど、完全に履行してやらせれば、余暇に何かを始めようとするしそれに寄って経済は回るのだから・・・と思うけど余暇が増え、趣味を楽しむ人が増えれば交流も出来るし、そこで意気投合すれば結婚する人も、余暇があれば子供も産みやすくなるだろうし・・・今の日本の現状だと、将来が尻すぼみだけどなぁー以上、戯れ言でしたねー　ご意見無用でござるクローゼットの中のおもちゃ箱 セレクトショップ楽天ROOM リンクAmazon　ホビー　カテゴリーリンク Amazon　鉄道模型　カテゴリーリンクAmazon　ラジコン　カテゴリーリンク Amazon　プラモデル　カテゴリーリンクAmazon　エアガン　カテゴリーリンク Amazon　フィギュア・ドール　カテゴリーリンク次のブログランキングに参加しています!モチベーションを維持するために、下のボタンを　☆ポチッ☆　とお願いします。お手数ですが、よろしくお願いします!  close

戯れ言です　鉄道博物館の展示内容について