風祭を出て入生田は登山電車乗った後訪問するので先へ急ぎます。道中は早川と東海道と共に並走しながらホテルの建物が並ぶ所を進んでます。そういわずと知れた箱根湯本温泉です。箱根の数ある名スポットの一つであります。列車は文字通り箱根湯本駅に着きました。小田原から乗り入れる列車はここまでで…… more 乗り換えます。小田急ロマンスカーもここが終点でEXEがやってきました。日曜日で当然ながらたくさんの人が訪問されること間違いなく日本でもメジャー観光スポットなだけありますね。ここにも箱根の観光パンフレットが並んでました。今回はトコトコきっぷでめぐってますが箱根フリーパスになるとロープウエイ、芦ノ湖の遊覧船、バスも乗り放題で使い方次第では御殿場、三島まで行くことが出来る万能きっぷで使って箱根の旅したいっすね。箱根の旅でこの案内は欠かせません。この時点ではロープウエイ以外すべて平常運行でした。早雲山のあたりは風が強く運転見合わせになることもしばしで旅程経てる上で入れつつも変更出来るよう考えながら行かないといけませんね。ここから登山電車に乗ります。停車してる列車は108編成はモハ1型という箱根登山鉄道では一番古い車両で1950年に登場しました。記念すべき最初に乗るのがレトロな外観の車両で楽しみでした。次にやってきたのは塔ノ沢駅です。標高153ｍに位置し風祭駅が36ｍでしたが一気に117ｍ登りました。ホームは対面式で列車交換可能です。この駅の一番の特徴といっていいかもしれません。両方面とも出たらすぐトンネルに入ります。構造としても面白くこれ見るだけで来てよかったという気持ちになりました。到着して数分後強羅方面から列車が来ました。3両目に連結されたのが3000形こと「アレグラ号」です。箱根登山鉄道最新型車両は前面の大きな窓が特徴で展望するには最高ですね。箱根湯本方面から列車が来て。列車交換が終わると双方の行き先へ向かっていきました。駅舎は大きな三角屋根の木造です。目の前にダイドーの広告入りのベンチが設置され奥にトイレがあります。待合所の一角にある案内。この駅は登山電車区間で唯一の無人駅です。めぐってる最中駅員さんがいなかったのでどおりでと思いましたが。反対のホームに行くにはこの階段を渡っていかなければなりません。上りホームの一角には深沢銭洗弁天という神社がありここでお参りしていく人がいました。広角レンズに付け替え駅を見ると背の高い木の中にある駅ですね。無人駅とはいえポツポツと人がいたので安心しました。駅入口には白い梅の花が咲いてました。時期的にも見ごろで春の始まりをここでも感じることが出来ました。ぼちぼち切り上げ次の駅に向かいますがやってきたのはさっき上りホームに停車した列車でした。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDwith ARCREST PROTECTION FILTERブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

箱根登山鉄道　塔ノ沢駅