次にやってきたのは滝の茶屋駅。3年前の電車旅で降りたことある駅です。対面式のホーム。利用率のこともあるのでしょうか。上屋の長さが異なります。滝の茶屋駅の一番の見所はやはりこれでありますね。ホームの後ろに海が見えます。GWの好天に恵まれ一番いい時に来れたのが嬉しいです。姫路寄りの方…… more を見ると明石海峡大橋が眺めれ逆光の時間帯に撮ったので橋が幻想的に見えました。目の前に海が見えるホームに列車が来ました。後で思ったんですがこの写真撮って満足してしまったので今この話書いてて通過列車も含めもっと撮るべきだったと悔やんでます。今日何回かお会いした6000系も海をバックに停車。この日見た3000系はこの色の方が多かったと振り返ってます。アルミ車もわずかながら見ましたがもう少しだけ見れるんでしょうね。通過した直通特急は山陽電車の5000系でした。登場から30年経過し先日リニューアル編成が登場しました。阪神の車両に合わせたのかわかりませんがクロスシートの割合が減ったのが残念でせめて後1両入れて半々かクロス4の両先頭ロング？だったらいうことありませんが・・・。ホームの真下は新快速が猛スピードで通過していきました。西日本の新快速のスピード感は乗ってても外から見ても半端ないっす。改札口に行くと他の駅員が配置されてない駅同様です。自動券売機にインターフォンがあるので何かあった時それを使ってくださいということでしょう。1917年開業。立地環境はさっきまでいた東垂水と同じですが地上に建てられた橋上駅という感じがします。滝の茶屋商店街の入口のアーチには明石海峡大橋のミニチュア版が立ってます。夕方6時が近づいてますがわずかながら青空にオレンジのグラデーションが入りGWの連休に来たのでまだまだ明るいです。西代方面ホームの壁には地元の中学生が描いた絵がありました。この手作り感がよくJRが圧倒してますが山陽電車も頑張ってます。改札入ってすぐの窓越しからも見える海。山陽電車きっての素晴らしい景色が見えシーサイドエクスプレスの名にふさわしい駅にいました。高台から海の見える素晴らしい駅でした。がもっと列車の写真撮りたかったですが日の入りが近づいてるので泣く泣く切り上げ三宮行きの普通に乗ります。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

山陽電車　滝の茶屋駅