つい先ほど長い旅から戻ってきました。今回も道中でシャッターガンガン押しまくって凝縮の世界を堪能しました。と呑気に旅から帰ってきたという報告を言ってる場合ではありません。年を跨いでしまった6月旅の連載を再開します（滝汗）2018年6月10日えちぜん鉄道の旅2日目。前日同様この駅から…… more スタートします。ここで昨日からお世話になってるフリーきっぷを買いました。土曜、休日中心とはいえ駅めぐったり途中下車する人には毎度ながらありがたいきっぷです。この日は三国芦原線の駅を訪問することにしてたので三国港行きに乗ります。福井口で前日昼に乗った勝山永平寺線を見ながら西へ向かいます。福井市中心を通るので住宅街を走っていきます。いくつかの駅に停まりこの日最初に降り立つ駅が目の前に来ました。2日目最初に来たのは新田塚駅です。ホームは3面ありまして真ん中がこの駅が出来た時からあるホームでこの駅も島式ホームを持つ駅同様幅が狭いですが上屋がつけられてます。両側には福井鉄道直通列車専用ホームがあります。前日夕方寝落ちしてこの駅着く直前に目が覚めまして福井方面に戻る時緑のFUKURAMに乗りました。仕事疲れを残したまま旅を始めたので疲労と眠気が一気に出たのではと振り返ってます。福井方面へはここから直線が続いてます。福大前西福井を出てから北へ進み番田過ぎるまで長い1本道で結びます。が北陸本線のようなロングレールではなくレールのジョイント音響かせ抵抗制御のモーターの唸りを挙げながら走る姿はローカル鉄道ならではですね。とそこへ回送表示のki-bo（キーボ）が来ました。これからお仕事が始まるので鷲塚針原へ送り込みされます。福井鉄道との相互運転によりFUKURAMも見るようになり日常の足として更なる活躍を期待したいですね。ホームでの撮影はこのあたりにし駅舎の中に入りました。駅員さんが配置され出札・改札業務が行われてます。待合室は壁に沿いながら造り付けの長椅子が設置され座布団も用意されてます。地元の人達で駅を守っていこうという姿勢が伝わってきます。反対側の一角には本が何冊もあり小さな図書館のようです。1928年福井口から三国まで開業した時にできた駅です。新しい駅舎ですが立地が狭いので広角レンズはこうゆう所で発揮してくれます。後ろにある建物は病院で時折子供達の元気な声が聞こえてきたので保育所も併設されてます。隣にはふくい国体の告知が貼ってありました。年が明けてしまいましたが毎年夏から秋にかけ国体が行われており去年は福井県でしたが2019年は茨城県で行われます。三国港方面に目をやると遠方に立派な鉄橋が見え渡った先に駅があります。旅の計画時その駅に是非訪問したいと決めてました。やってきた三国港行きで鉄橋の先にある駅へまいりましょう。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED＋AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II　（11枚目のみ）ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

えちぜん鉄道三国芦原線　新田塚駅