いよいよ乗車です。ワクワクしてきました。 まずは自分の席を確認します。撫子の間の７－Dです。1号車は各座席に部屋の名前が付けられています。 なるほど......。なぜこの席だけ空いていたか分かりました。車窓が見にくいです。とりあえず乗れただけでも良しとしなければ。席を確認した後、…… more 車内を見て回ります。伝統工芸品が飾ってあります。2号車です。大きなモニターもありイベントスペースになってます。やはりドアと壁の金箔が目立ちます。床まで金箔の装飾です。観光列車によくあるカウンタータイプの座席です。正直車窓はそれほど楽しめないです。車いす対応のトイレです。間もなく出発時間なので席に戻ります。1号車のドアです。近くで見ると金箔の輝きがすごいです。花嫁のれんの座席表です。（JR西日本HPより）1号車が人気みたいですがこの日は2号車も満席でした。10:15 定刻通り出発しました。最初の停車駅は羽咋駅です。10:59 羽咋駅に到着しました。砂像で有名な羽咋市。花嫁のれんの砂像が飾ってあります。停車時間が約10分あるのでほとんどの方が列車から降りて記念写真を撮っています。羽咋駅構内です。発車前に記念写真をアデンダントさんから勧められますがいつものようにパネルだけ写真に収めます。車内の販売コーナーです。金沢百万石ビールや花嫁のれんオリジナルグッズ等が販売されてます。せっかくなのでお土産に水引コースターと金箔入あぶらとり紙を購入しました。七尾駅に到着しました。ここで予定通り下車します。駅表札と花嫁のれんです。最後にもう1枚。改札前です。観光客を歓迎して出迎えてくれる地元の方の優しさを感じます。この「花嫁のれん」の旅、車窓はそれほど楽しめませんでしたが車内でのアテンダントさんの気配り、おもてなし、サービスには十分満足できました。また乗りたいです。次は同じく観光列車の「べるもんた」に乗車するためにわくライナー（加越能バス）で新高岡駅に向かいます。～続く～ 人気ブログランキングへ↑↑↑クリックお願いします。 にほんブログ村↑↑↑クリックお願いします。 close

観光列車花嫁のれんの旅～金沢から七尾編