2日目の朝を迎えました。まだ8時です。いつも予定の起床時間より早く起きてしまい早く駅に来てしまいます。多少寝不足気味ですがなんとか乗り切りたいと思います。と言いながらよく車内で寝てしまいます。2日目の行程は七尾 9:07 ⇒（のと里山里海号）⇒ 10:01 穴水 10:46 ⇒ …… more 11:28 七尾 11:35 ⇒ 13:08 金沢 13:48 ⇒（特急しらさぎ）⇒ 16:26 岐阜というルートです。「花嫁のれん2号」の指定席券をGetできていれば、帰りは「のと里山里海号」と「花嫁のれん」で金沢まで戻れたのですが、指定席を取れなかったので帰りは普通列車を乗り継いで金沢まで戻ります。8:17発の穴水行きの普通列車が到着しました。とりあえず隣の駅、和倉温泉まで先に向かう事にします。和倉温泉駅に到着です。ここも花嫁のれん仕様の駅標札です。ほとんどの乗客が七尾駅でもそうでしたがこの駅標札の写真を撮ってました。和倉温泉駅前です。まだ時間はたっぷりあるので一旦改札を出て写真を撮ります。駅前のロータリーです。喫茶店がファーストフード店でもあればゆっくりしようと思ったのですが、何もないので駅構内で待つことにしました。のと里山里海号のりば（1番ホーム）です。七尾方面の写真です。駅構内は私だけです。1991年（平成3年）に津幡駅～和倉温泉駅間が電化された記念像が置かれてます。非電化のままとなった和倉温泉駅～輪島駅間はのと鉄道に移管され2001年には穴水駅~輪島間が、2005年には穴水駅～蛸島間が廃線となり現在に至ってます。ここで約30分待ちました。9:13発の穴水行き「のと里山里海号」がようやく到着しました。のと里山里海号到着（35秒） のと里山里海号は各駅に止まっていきます。停車駅と時刻は以下の通りです。七尾 9:07 ⇒ 和倉温泉 9:13 ⇒ 田鶴浜 9:17 ⇒ 笠師保 9:22 ⇒ 9:26 能登中島 9:36 ⇒ 西岸 9:46 ⇒ 能登鹿島 9:53 ⇒ 穴水 10:01青色を基調とした里海車両です。オレンジ色を基調とした里山車両です。平日は乗車券プラス乗車整理券300円で乗車でき全席自由席です。私はカウンター席の真ん中を確保しました。この日は朝早いせいか混んでなかったのでゆっくり車窓を楽しめます。田鶴浜～笠師保間の車窓です。アテンダントさんのガイドアナウンスもあり気分が高まってきます。笠師保駅に到着しました。駅愛称名 恋火駅です。由来は塩津かがり火恋祭りは年に1度、夏の夜、男の神様と女の神様が海の上でランデブーを楽しむというロマンチックなストーリーを秘めているのがこの祭り。キリコと神を乗せて海上を廻るところは能登キリコ祭りの中でも異彩を放つ。海上に照らし出される2,000個の灯明が実に幻想的。だそうです。（のと鉄道HPより）次は能登中島駅です。郵便車「オユ１０」が停車している駅です。楽しみです。～続く～人気ブログランキングへ↑↑↑クリックお願いします。 にほんブログ村↑↑↑クリックお願いします。 close

観光列車「のと里山里海号」の旅～七尾から笠師保編