うどんのためとはいえあの行列を見て炎天下の中待つのは嫌と思い瓦町駅に戻ってきましたが人気店となると朝早くから長蛇の列が出来ることは有名でした。瓦町駅に戻りここから琴平線に乗ります。やってきた仏生山行きは扉の所に金の文字が入っており「しあわせさん、こんぴらさん号」の愛称を持ち文字通…… more りこんぴらさんに向かう列車です。この列車が来たので何かいいことがあることを祈り乗りました。高松市街地を進んでいきますが県道に踏切があり他の都市であれば高架化等立体交差事業でなくなっていきますがここには残ってます。中心部から徐々に郊外へと列車は進んでいきます。次にやってきたのは太田駅です。対面式のホームでやや長めです。琴電琴平寄りの分岐点は10‰のポイントがありました。先の方見ると気持ち上ってるように見えます。到着して間もなく列車が行き来する様子を見ました。どの列車も広告のラッピングをつけて走ってました。横から見ると電気会社のようで運転席側にはかわいいクマさんの絵が描かれてますね。見送ると後ろにも2両つないでおりこれは元京王の5000系が種の車両ですね。この顔に見覚えあると思いますが琴電以外に伊予鉄道、富士急行でも活躍してます。15分に1本で来るので仏生山止まりか終点まで行くかどっちかなのでわかりやすいダイヤで今度は京急ラッピングを施した編成が来ました。サイドにも京急のロゴが入っており讃岐の国でまさか見れるなんて思ってませんでしたが嬉しいです。造り付けの長椅子には座布団がランダムに置かれておりいい感じの雰囲気です。構内踏切で両ホームと改札と結んでいます。改札を出ると簡易の自動券売機とICリーダーが設けられる他駅員が配置されてるので出札口があります。1926年琴平電鉄開業時からある駅で小さな木造駅舎が建っており駅の前は狭い道で繋がっています。駅を巡ってて時間消化が早く踏切を通ると一軒のうどん屋さんがあり9時前に暖簾が出たのを確認し迷わず直行しました。大行列を見てから1時間半経ちましたがやっと食べれて一番好きな冷たいぶっかけをいただきました。かけ、しょうゆ、かまたま、釜揚げ、ざると多種多様な食べ方がありますが濃いめのお汁にコシのある麺がかかったぶっかけうどんが好きです。思えばこの一杯がこの日のもう一つのメインなるうどん協奏曲のプレイボールが鳴り花園駅近くのお店で食べれなかった悔しさが火をつけたと振り返ってます。少し遅めの朝ごはん後駅に戻ってきて列車を待ちますがこの日も天気は良かったですがいつになく日差しが強く感じられましたが毎年この時期はこんなもんでしょうねきっと。と言ってる内にひとつ前の駅を出ました。たくさん列車の写真が撮れ一杯目のうどんが食べれいいことが続いた太田駅から次の駅へ向かいます。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

ことでん琴平線　太田駅