次は滝宮駅にやってきました。ホームは対面式と隣に側線があります。両ホームは構内踏切で結ばれてます。ですが両方面に向かう列車は1番のりばから発車です。滝宮始発だけ2番のりばから出ますがここまでくると列車本数が少ないので交換自体は少ないということでしょう。ホーム内にある造り付けの長椅…… more 子がいいですね。ただ屋根は普通のものがつけられててちょっと残念ですが頑丈であるのが利用者の本音です。左の側線は枕木が木製のものがつけられてます。ここに入るのは殆どないのか定かではないですが列車のいるシーン見てみたいですね。と言ってる内に高松築港行きが来ましてささやかながらですがこの駅で降りる人もいました。短い停車時間後俺がここまで来た方向へ行きます。夏空に車両の色合い合ってますね。駅舎の中に入りましょう。窓口はありますが残念ながらカーテンが閉められてました。訪問時はあいにく駅員さんがいない時に来てしまったのが残念でしたが日中は不在で朝夕にいるとのことです。係員不在の上にあるひらがなで書かれた駅名標いい味出しており昔の駅はこのようなものがいっぱいあったんでしょうね。窓枠も上部は建てられたころからのが残ってます。天井についてるシャンデリア風の灯りが駅舎内の中で一番よかったです。ライトがつけられたら素敵ですね。1926年琴平鉄道が開業した当時からある駅で駅舎も当時からのものです。が色合いはどうでしょう。素晴らしい木造駅舎なだけにちょっと残念なようにも見えますが・・・。この駅舎は近代化産業遺産にしてされており紹介がされてます。ホームに戻りますが時間は正午を過ぎまして暑さはさらに厳しくなりますがここまでくるとローカル線の雰囲気が漂います。電照式の案内が両方面つけられてるということはこのホームから列車が行き来するのが基本で隣のホームは折り返しが中心ということでしょう。さっきまでいた綾川駅とは1キロしか離れていないのでもう少し待つことを考えてましたがとりあえずこの先へ行くことにしました。こちらもちょうど30分キリよくめぐり 次に来たのはセブンイレブン四国進出5周年記念ラッピング編成でした。 カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G EDブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

ことでん琴平線　滝宮駅