韮山、伊豆長岡を出て国道136号線と並走します。曇り空の中の道中ですが暑かった夏をクールダウンするかのように列車は進んでました。田京、大仁を出て次は牧之郷駅にやってきました。対面式のホームで他の駅同様列車交換可能です。高さの異なる上屋が設置されてますが古レールを支柱に使ってますね…… more 。三島方面へは踏切を渡って急カーブを曲がっていきます。架線柱がいくつもあるので撮り鉄に適してなさそうに見え上手くやればそれなりのが撮れそうな感じがしますが・・・。3回目の登場のゴールドフェイスの7000系。何やらHMを付けてるようで内容は見てなかったのでわからないのはお許し下さい。駅前に踏切からホームの様子を。両ホームの間に構内踏切がありませんね。各駅にあるんですがこの駅だけは上下線で分離されての出入場となり名鉄の無人駅でよく見かけるような光景でありますね。反対はさっき言ってた急カーブが待ってまして脱線防止のレールが付いてます。撮影しがいのあるポイントですがとりあえずここを見物してました。直後踏切の遮断機が降り列車が来ました。連写モード活用して何とかベストそうなのが撮れたようでタイトルは牧之郷駅に入る7000系と言っていいでしょう。今の俺に言わせると安全に行き過ぎやぞ！とこの時の自分に言ってたかもしれません。数分違いで7000系2編成を見れたのは2回目でこの日はこの車両と会う機会が多かったですね。駅をめぐるのを優先してたので乗車機会はなかったものの乗りたい車両はと来ればこれか3000系の江ノ電色風の軌道線色のどっちかですね。駅入口前には広い駐車場がありますが数台が止まってるのみでした。この辺り利用者が多くないことが伺えます。ホームへはこの道を通らなければならず駅舎はありません。上りホームの一角に自動券売機がありました。修善寺方面から三島行きが来ましたがこれには乗りません。訪問したのが11時半前後で正午が目の前に来ており昼ごはんどうしようか考えてる所でした。駅前の田んぼは綺麗な稲が出来てました。去年は夏に豪雨や台風が相次ぎ大きな被害が出てるのではと心配でしたが秋の始まりにこの風景を見れたことは幸せなことで農家の皆さんの苦労が報われます。とりあえず終点の修善寺行きに乗りますが待ってましたの軌道線色であります。撮影日：2018年9月2日ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

伊豆箱根鉄道駿豆線　牧之郷駅