弘法の湯でひとっ風呂し伊豆長岡駅に戻ってきました。9月日帰り旅最終回に入ります。次に乗る列車は駅舎側のホームに入るので立ち入り出来ない様仕切りを付けられてます。1705発三島行きは三島二日町駅から韮山駅に向かうまで乗った黄色い西武の塗装の車両でした。夕方を過ぎお日様は西の空へにい…… more ました。9月始まってすぐの電車旅ですがこの辺りから日照時間は少しずつ早くなっていきます。4月後半から8月後半までの長い時期ももうすぐ終わると思うとちょっぴりさみしいっすね。駿豆線＆弘法の湯再訪旅最後にやってきたのは三島田町駅です。実の所言いますと駿豆線の駅全駅訪問しました。到着してすぐ反対ホームに修善寺行きと列車交換が行われました。ホームは2面3線有しこの場所からですと左にカーブしてるのがわかります。普段使われない3番のりばの線路は上り列車1本だけしか入らないので錆が出来てますがかつては回送列車や臨時列車が退避する為に使われてました。屋根を支える支柱は古レールでY時型をしています。駿豆線の主要駅ながらローカル鉄道の雰囲気も併せ持ってます。両ホームは地下道で結ばれており反対のホームに来ました。年季が入ってる木製のベンチもいい味を出して一役買ってます。行燈式の案内は昭和の鉄道の香りを今に残しており先日1日に新元号が発表され残り少ない平成の日から新しい時代に向かう中レトロな空気を出しています。構内にたつ2キロポストは三島駅を出てから2キロ離れてます。両区間の駅間は1キロもありませんが歩くと意外と距離がありそうですね。めぐってる間に列車は来まして15分に1本程度の高頻度で来ます。ここでも列車交換がありましたが三島駅から乗る場合ここで初めて交換が行われます。両隣の三島広小路、三島二日町は単式のホームです。駿豆線は始まりから4駅続けて三島の名がつくのもチェックポイントに当たるのも面白いですね。ホームからイトーヨーカドーの建物が見えますが場所としては少し離れてるように見えます。住宅街もあり東海道本線に乗るためここから乗る人も多いようです。駅舎内に来ましたが自動改札の台数が少ないのが意外で利用者は多くないのでしょう。隣には有人窓口があります。自動券売機も旧型のものが設置されておりタッチパネル式に更新していく中券売機も歴史を感じさせます。1898年開業時は三島町駅として開業し1956年現在の駅名に改称されました。駅前広場が広いですがかつて軌道線が乗り入れてた名残で大きな駅舎が建ってます。駅名看板の下に三島大社前の名がある通り三島大社の最寄り駅です。売店もシャッターが閉まってましたが三島大社と列車と富士山の絵が描かれています。この地域の見どころが詰まってて三島市内からも山を見ることが出来ます。後は三島駅に戻るだけですがこの駅の駅員さんが素っ気かったこともありモヤモヤしててこの駅の印象は良くないという感じが強かったです。夕方6時前三島駅に帰ってきました。今回は未訪問の駅を中心にめぐり結果駿豆線の駅全駅制覇しました。が最後の訪問駅の駅員さんがあまり感じよくなかったので後味がよくありませんでした。この日もいくつもの駅をめぐり行った先々で殆どはええ感じの人にめぐり会いましたがそれを思えばさっきいた駅は頭に行けばよかったかなと反省もしてます。3月、9月2度に渡って駿豆線に乗り全駅制覇し弘法の湯で日ごろの疲れを癒しましたが小田原から出てる大雄山線も訪問していない駅がいくつかあり大雄山線のフリーきっぷ片手に未訪問駅中心の再訪も考えたいですがあそこは箱根の誘惑がありどっちも行きたいのが悩みの種です。今後も機会があれば撮り鉄とお気に入りの温泉訪問記をお伝えしつつお開きとしたいと思います。最後ぼやいてしまいましたが・・・（ごめんなさい・汗）いつものように最後までのお付き合いありがとうございました。撮影日：2018年9月2日ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

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