横浜駅を出ると直線区間に入り一気に急加速し京急の高速運転はJR西日本の新快速顔負けの突っ走りぶりを披露してます。エアポート急行は仲木戸駅に停まりますが反対から新逗子行きが来ました。D500の門出を祝う初旅はいくつか候補があり大井川鐡道、箱根フリーパス、江ノ電と上がりましたが赤く熱…… more く疾走する京急電車の乗車と撮り鉄を最初に持ってきました。今旅最初にやってきたのは神奈川新町駅であります。到着後乗務員交代が行われ運転手さんが安全確認を行ってました。隣のホームでは普通品川行きが停車中でステンレスの新1000形がいますが。この車両ステンレスの車体ながらフルで色が入っており600、2100、新1000アルミと続いてた塗り分けが復活しました。アクセント的に帯を入れることがあってもここまでやってくれる京急さんは流石でハートをがっちり掴んでます。横浜駅同様めまぐるしく列車がやってきてシャッターを必死になって押し両方面からやってくる列車を撮ってました。さっき撮った列車が仲木戸駅に停車してる様子がここから見えます。この駅と500ｍしか離れておらず徒歩で行ける距離です。実際2014年12月にここを訪れた時、新横浜から東神奈川まで乗りここまで歩いてきました。快特が運転する時間になり一番最速の列車は通過します。新1000形は多様なタイプがありますがステンレス車がかっとんで行きました。品川方面ホームの隣には側線が何本もあり車両が留置してました。この駅は運行上の拠点であることが示されてます。洗車機が品川寄りに設けられており車両基地ならではの風景ですね。両ホームと駅改札は幅の狭い地下道で結ばれてます。中央改札側は神奈川新町駅のメイン駅舎でありますが目の前に道があり駅前広場はありません。踏切挟んでもう一つの駅舎があり運転車両部運転課育成センターの建物があり京急の車掌・運転士の教習・研修はすべてここで行われます。踏切ではハイスピードで通過する特快。この疾走感が京急です。目の前の踏切から列車が出ていきます。ステンレスの車体ですがこのように前面に色入れると印象も違いますしアルミ車体で製造されてた頃に戻ったように見えますね。反対の踏切は新町検車区の車両基地があり1953年開設し敷地面積47000㎡収容能力198両の基地です。広角レンズで広い敷地を意識して撮ったので広く見えます。反対はお休み中の新1000形の2ショット。ステンレスの車体のようで2000年代後半から10年以上製造してるので多数派の見方もあります。もう一度踏切を渡り大きな道に出ると国道15号線、第一京浜につながります。ホームに戻り次の列車を待ってる最中品川から快特が通過しました。奥にも小さな車庫があり4線分車両を止めれます。改札の所に簡単な紹介があり近くに神奈川宿の中で後から町が出来たことから新町と名付けられてると書いており東海道五十三次の3番目に来る宿場町です。これから乗るだるまさんが来ましたが記録して乗ろうとしたら扉が閉まってしましました。めぐってて気になったのがホームの長さが違い今いるホームが長く横浜方面ホームは短いです。下りの12両編成で運転する特急が京急川崎止まりでここまで回送扱いとして輸送しここで切り離されるからです。そういえば特急列車で行先表示が京急川崎と表示されたまま列車を見かけました。10分後に来た普通品川行きに乗って次の駅に向かいます。撮影日：2018年11月3日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

京急本線　神奈川新町駅