次にやってきたのは京急新子安駅。シンプルな対面式のホームですが降りて最初に思ったんは狭い立地に造られた駅という印象が強いですね。降りた直後の画。ホーム幅が非常に狭くこの駅のポイントの一つに上がります。普通列車しか停まらない駅なので他の列車は高速で通過していきます。反対はエアポート…… more 急行が通過しました。この距離感至近距離で列車が通過していくので怖いです。階段渡り反対ホームの端へ行くと狭い立地の中住宅街があり路地裏の超特急の名で馳せた京急電車の真骨頂ともいえる場所があります。youtubeでこの駅をハイスピードで通過するシーンの動画を見てもハラハラバクバクの凄いのを見ました。品川から普通浦賀行きがやってきました。この場所良い画が撮れそうなポイントで緩いカーブを切って駅に入るシーンが撮る一方高倍率レンズの力が試されます。浦賀行きが入り反対はエアポート急行が通過してます。横浜から来る品川行き普通も10分ごとに来るので東神奈川駅同様目まぐるしくシャッターを切っていきます。列車本数の多い路線は左はダイヤルを右はシャッタースピード、絞り、ISO感度を細かく設定していきますが日中の撮り鉄はよほどのことがない限りISO100でいけるので一番はシャッタースピードを稼がなければなりません。短い停車時間後、東京都心へ向かっていきました。反対ホームから出た列車をケツ撃ちですが記録し初めて来たのもありますが撮り鉄用データ収集も重要な作業になります。次の浦賀行き普通は新1000形6連ですが新しい車両のようで1000のロゴ見るとアルミ車時代のカットが入ってますね。600、2100、新1000で見られるデザインが復活したのはうれしいです。SNSで後1編成になっただるま号が新子安コーナーを抜け駅に入ります。赤い塗装に白の細いラインの編成は残念ながら運転終了となり残るはデビュー時の復刻塗装の823編成だけです。6両編成の普通列車ですとスポリと収まりますね。快特の高速通過は路地裏を疾走すつ赤い電車の名がふさわしいです。場所により陽が当たる箇所と日陰の箇所が交互にありどちらも出来は良かったですがD500の最強連写モードを北斗百裂拳のごとくガンガン活用しました。去年の夏から秋にかけ北斗京急周年キャンペーンありましたね。シャッター音が京急かぁまたたたたーっ！と言ってるようでした。このキャンペーン上大岡が上ラオウ岡県立大学前が北斗の拳立大学に駅名が変わり面白くコラボ企画になると徹底的にやる姿勢は素晴らしいです。快特は10分おきに来るのでカントのついたカーブを抜けこの駅に入りますがけいきゅんステッカーが付いた2100系。俺のお気に入りの車両が通過する瞬間は間もなくです。その瞬間を撮ろうとしましたがピンが手前の柵に合ってしまい肝心の列車がボケて見えるというぶざまなミスを犯してしまいました（トホホ・・・泣）幅の狭いホームでの撮り鉄大会は一先ずここで切り上げます。良い画が撮れそうなポイントですが幅の狭いホームを高速で通過列車が来る危険な箇所なので細心の周囲を払って撮影して下さい。旅を終えしばらくしていつか70-200mmのｆ/2.8を購入し（30万以上しますが・・・）この場所に再訪し撮り鉄したいという気持ちが芽生えました。D500本格始動という名のデビュー戦ですがD7200から受け継いだ必死のパッチの精神も忘れてはいけません。階段上がって改札口を出ました。自動改札が3台と利用を反映してるのでしょうか。自動券売機2台とコンビニエンス式の売店が並んでおりセブンではなく京急独自の売店が残ってました。橋上駅がありますが非常に狭い立地に建ってます。ここまで来ると京急らしさが際立ってますね。踏切の遮断機が下がると青い2100系が疾走していきます。狭い立地の所を突っ走っていくのも京急らしい雰囲気であります。踏切の先にはJR新子安駅があります。真上に跨線が建っておりこちらも狭い立地の所に建てられました。次の列車に乗るためホームに戻ると線路際に住宅地が並びます。路地裏を疾走する京急とはこのことを言います。一つ間違えば危険と隣り合わせな画を紹介していきましたが行ってみたい駅の候補に挙がってた駅今度行く時もっといいレンズ持参して行きたいです。予定より時間押してしまいましたが撮り鉄を楽しんだ証なので言うことありません。普通品川行きに乗り次の場所へまいりましょう。撮影日：2018年11月3日 カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

京急本線　京急新子安駅