六郷土手駅を出ると多摩川の鉄橋で再び川崎市に戻ります。ここから見ても橋を出てすぐ駅があることがわかる画ですね。次は京急川崎駅にやってきました。本線ホームはひっきりなしに列車がやってきて離合の瞬間が見れます。速達列車と各駅停車の緩急連絡も頻繁に行われてます。快特の2100は青い編成…… more に遭遇ですがよく見るとラッピングが施されてますね。横浜方面へは高架の直線が続きます。エアポート急行が駅を出て入れ替わるように快特が駅に入ります。2100系は都営浅草線の泉岳寺までの運転です。600系同士の離合後青い車両が駅にやってきます。2100と600の1編成ずつの青い京急も黄色や赤に負けない位人気があり俺もお気に入りの編成に上がります。と京急話に入ると車両のネタがよう出ますが全部好きなんちゃうと突っ込まれてもしゃーないっすね。もうみれなくなるだるまと都営の白い悪魔さんの2ショット。京急の電車旅も後半に入りますが新型の5500系にはまだ会えてません。デビューして4か月の新車というのもありますがこの日は運用なかったのかなとあきらめかけてました。行先表は無くなりつつあるパタパタさんことソラリー式です。近鉄でも視認性の高い液晶式に更新されてますが京急でも数少ない残ってる駅の一つです。階段を下りると大師線ホームに合流します。一角では子供達が制服を着て駅員さんの体験をしてるようですね。このホームにいる時アナウンスをやってるのを見てました。隣のホームにはKEIKYUの表示が出てますがこの編成京急120周年を記念して歴代の塗装を施した車両であります。最初の2つは初めて見る色合いですが扉が茶色の塗装を入れ当時の物を再現してます。黄色を入れた京急も初めて見ましたがこの色合いある意味斬新な組み合わせですね。ここからは現役の塗装で赤と白の細帯は1500系や去年引退した2000系でも見られ6月に引退するだるまこと800でも見られましたね。最後の窓枠の白帯はお馴染みで600、2100、新1000のアルミ車で使われ去年増備されたステンレスの新1000もこの塗装が復活したことは有名でステンレス素材の車両を全面塗装する車両は珍しいですがうれしいことでもあります。ですがこの日はこの車両が大師線を走ってました。構内には川崎の老舗お菓子屋の東照が入ってまして市の名産品に指定されてるかわっぴら餅やどら焼きが販売してます。一角には大師線立体交差事業の詳細が載ってます。3月3日産業道路駅が地下化されたのは記憶に新しく今年度中に東門前 - 川崎大師間が着工開始となり2023年度地下化される予定です。京急川崎から川崎大師間は工事着手できないこともあり中止が決まりました。産業道路駅の地下駅機会作って見物しないといけませんね。改札を出ると京急グループの駅ビルが建っており大きな商業施設であることは間違いないです。1902年開業し高架化されたのは1966年と半世紀前です。駅入口の隣にあるビルが新しく3年前に建て替えられまして駅名看板を見ても古さを感じさせません。昼過ぎの川崎駅前は土曜日とあって人通りも多くにぎやかな印象です。さっきまで晴れてたのに急に空が雲に覆われ雨の心配もあったので休憩も兼ね駅前でご飯にしました。撮影日：2018年11月3日 カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G EDいつもご訪問ありがとうございます。 ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

京急本線／大師線　京急川崎駅