昨日紹介した津軽鉄道撮影後は、次の行程となる五能線に向かいました。　残念ながら、午後からの五能線の撮影時には弱い雨も降り、せっかくの五能線の絶景も、曇り空では、メリハリの無い風景となっていました。　冬であれば、海岸に打ち付ける激しい波がありますが、日本海も鉛色でしたが、波も静か…… more で穏やか表情でした。　この日の宿泊先の秋田へ行く行程でしたので、五能線のロケハンも兼ねて、五能線を回りました。　先ず、最初に訪問したのは、千畳敷駅を訪問しましたが、前回冬に訪問した際の氷の崖は、草生した崖となり、日本海に張り出した千畳敷も、打ち付ける日本海の波も無く、観光客もまばらな感じで、空を見ても寂しく感じる風景でした。（Ｙさん撮影）　撮影日　２０１９年４月３０日　　五能線（岩舘～あきた白神）　キハ４０　（２８３５Ｄ）　　　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　２４～１０５　Ｆ３．５～４．５　続いて訪問したのは、青春１８切符のポスターにもなった驫木駅を訪問しました。　日本海に面した無人駅は、時折観光客が駅舎を覗くことがあり、五能線の中でも有名な駅だろうと思いました。　撮影日　２０１９年４月３０日　　五能線（驫木駅）　　　　　　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール２４～８５　３．５～４．５　驫木駅に続いて、岩舘～大間越間の海岸線に岩が付きだした定番撮影地で、青池編成で運転ＨＢ３００系の「リゾートしらかみ４号」を撮影しました。　撮影日　２０１９年４月３０日　　五能線（岩舘～大間越）　ＨＢＥ３００系　（８６３４Ｄ）　　　　　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール８０～４００　４．５～５．６↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村 close

五能線の曇天の日本海を行くキハ４０他（千畳敷駅、驫木駅、岩舘～大間越）