夜の天浜線駅めぐり最後は西鹿島駅にやってきました。乗ってきた列車は天竜二俣行きとなり元いた場所へ戻ります。停車してる時間はわずかでハイビームを照らしてる列車を見届けます。天浜線の乗車はここまででこの駅に来た理由は浜松駅まで向かうことでした。駅舎側のホームへは狭い地下道で結ばれてい…… more ます。階段上がると遠州鉄道のホームがありました。さっきまでいた天浜線ホームは一番右の奥にあります。駅舎の中へ。10時半近くになっても窓口が営業してます。有人ラッチがありますが朝夕の時間帯に使われてることが多いのでしょう。自動券売機が並んでますがさっきまで乗ってた天浜線が簡易式に対しこれから乗る遠鉄線は最新型の物が設置されてます。この駅に訪問するのは2回目ですが灯りと駅名看板で全景がわかりますが洋風の駅舎で木造の建物としては大きく遠州鉄道の終点駅に相応しいですね。目の前にタクシーが常駐してるので主要駅らしい光景ですね。ホームに戻ると車両が止まってます。ここから新浜松駅まで浜松市を南北に結ぶ路線です。赤い電車が走ってることから赤電の名で親しまれ全線単線ながら12分間隔の高頻度運転を行ってます。ここにたどり着く時に通った地下道入口にはフルーツパークの看板とささやかながらイルミネーションの飾りがつけられてました。毎年11月から長くやってる所では2月終わりまでライトアップの催されてますがこれを見ると1年の終わりが近づくなと思いながら見物してます。そういえば天竜二俣駅に向かってる途中フラワーパーク駅ホームでライトアップされたのを列車越しから確認しました。今年機会あれば夜の駅めぐりでホームに降り立ち見てみたいです。（↑てゆうかあんた窓越しに映ってるやないか！・爆死）短い滞在時間でしたが22:40発の赤電でこの駅とお別れです。夜遅くの移動でしたので道中の風景は一切ありませんが30分後終点新浜松駅に着いた時には11時15分を迎えてました。隣のホームにも遠鉄の赤電が停まってます。11月訪問した京急が真っ先に赤い電車で思いつきますが浜松にも赤い電車はいます。端のほうに行くと車止めがされており遠鉄電車の終点で向こうには浜松駅の新幹線と東海道線の高架橋が見えます。改札を出るとそこには有人ラッチが健在でした。ICカードの普及によりカードリーダーがありますが自動化されてなくほっとしてます。待合室にはクリスマスツリーが設置されてました。半年遅れでお送りしてるこの物語も季節感全くありませんが・・・（滝汗）乗車したのが12月初めでメリークリスマスは3週間後です。夕方6時に新所原に行き天浜線でいくつかの駅を訪問し浜松にたどり着きました。夜11時半過ぎ日付を跨ぐ直前にアクトタワー前で夜の天浜線の駅の様子見てよかったと振り返ってました。日中とは違った別の表情を見ることが出来ましたが訪問できなかった駅も多々あり今回のような突発的なことも面白いなと撮った写真を見ながら振り返りました。短い記録でしたが最後までのお付き合いありがとうございました。次回から年末年始の旅をお送りします。お楽しみに。撮影日：2018年12月5日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

夜の天浜線駅めぐり-6　西鹿島駅　新浜松駅でEND