トランスイート四季島１泊２日コース乗車記①　上野駅（第592回）2019年　平成31年4月　平成最後の月にＪＲ東日本のクルーズトレイントランスイート四季島1泊2日コースに参加することとあいなりました。今回は鉄系息子と二人で深遊探訪のたびに出ます。3月吉日　トランスイート四季島ツア…… more ーデスクから行程案内書一式が届きました。3泊4日コースの文庫箱は津軽塗でしたが、1泊2日コースは会津桐細工でしょうかね…最終工程表一式の中に、乗車記念オリジナルラゲージプレートが入っていて、本年4月出発よりプレートの色がグリーンからクリームイエローに変更となり、オバ鉄なんだか得した気分です。4月13日　旅の始まりはＪＲ上野駅地平ホーム13番線ホームの一角に設けられた乗客専用ラウンジプロローグ四季島。プロローグ四季島室内プロローグ四季島の壁面には四季島が停車する２１駅をイメージしたウェルカムバナーが飾られています。ウェルカムバナーには各地の伝統工芸や伝統芸能がデザインされ、上野駅のウェルカムバナーのデザインはパンダちゃんと蓮の花。この上野駅のウェルカムバナーだけでもレプリカを販売してほしいものです。ラウンジの受付カウンターのすぐ横に四季島オリジナルグッズを陳列したショーケースが設けられていました。運行開始当時はショーケースってあったかしら？2017年に乗車した時は、オリジナルピンバッチがありませんでしたが、現在は販売しています。席に案内されるとウェルカムドリンクと一口サイズのプチサンドイッチがサーブされました。1泊2日コースの集合時間は早く午前7時30分から午前8時00分。オバ鉄は午前５時に朝食を食べてきたので、ちょうど小腹が空いてきてグッドタイミングでした。こういうさりげない気遣いが嬉しいですね。上野駅長様のご挨拶の後、トランスイート四季島の入線シーンを観賞するため、13番線ホームへ向かいます。四季島の1号車付近で上野駅長様、車掌の方々が整列し、敬礼で四季島を迎えるパフォーマンスが素敵過ぎます！！ななつ星や瑞風は一般乗客が乗降する在来線ホームに入線してくるのでどうしても時間的制限があり慌ただしい感じが否めません。その点、四季島には四季島専用ホーム新たな旅立ちの13.5番線ホームがあるので、静かな環境の中でゆったりと入線シーンを楽しむことが可能なんですね。敬礼シーンを撮っていると、「一緒に記念撮影はいかがですか？」と声を掛けていただき、「えっー！！いいんですか！！」と、もう天にも昇る心地です。オバ鉄、四季島に乗る前からハッピーサプライズを受け大感激です。四季島が入線し、再びラウンジに戻り、出発式が始まります。車掌さん、トレインクルーの方の自己紹介を受け、順番に車内へと案内されます。ストーリー性を感じさせる「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」の入り口で、上野駅長様と記念撮影後、クルーに案内され5号車のメインエントランスへ。13.5番線ホーム13.5番線ホーム前で記念ショット今回車掌さんは男性2人、女性1人の3人体制。日本初の両開き外プラグドアの前で、トレインマネージャーの伊藤さん（伊藤さんは前回トレインクルーとして乗務なさっていました。昇進なさったんですね。）と、女性の車掌さんがお出迎え。ラウンジエントランスにて記念ショット動画もありますここで部屋の鍵を受けとりスイートの201号室へ。部屋の鍵を受けとります部屋のテーブルには四季島ゼネラルマネジャー宮岡様からのメッセージカードと四季島オリジナルの栞のサプライズプレゼントがあり、オバ鉄、感激の嵐です。1泊2日コースの上野駅出発は10号車が先頭ですが、オバ鉄は敢えて上野方の1号車ビューテラスきざしに向かいます。（オバ鉄の部屋は201号室で部屋を出るとすぐ1号車！！旅行中1号車展望室に入り浸っていました。もしかしてこれもサプライズ？）1号車ビューテラスきざし9時15分　四季島はゆっくりと滑るように発車。ＪＲ東日本のフラッグシップトレイン四季島は塩山駅を目指し、東北本線を北上します。オバ鉄のインタビュー＆列車の写真が掲載されました！↓楽天 close

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