今回は「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産への登録決定記念」の南海1000系ラッピング列車です。和歌山市発難波行の南海1000系「古墳」ラッピング列車です。6両編成の全てが完全にラッピングされています。先頭車両（１・６号車）は、「世界遺産 堺・百舌鳥古墳群へは南海電鉄で！」というメ…… more ッセージとともに、「南海ハニワ駅長」や現代・古代の古墳群のイラストが大きく配置されています。中間車両（２～５号車）は、茶の湯、和菓子、堺打刃物、注染和ざらし、お香といった堺の伝統産業・伝統文化をハニワ駅長が体験している姿が描かれています。また、全ての車両の背景には自転車や旧堺燈台、路面電車など、堺らしいモチーフの「堺柄」がデザインされており、共通デザインのロゴマークも配置されています。 【2018年の真夏に歩いた百舌鳥古墳群の一部です】堺市役所の21階展望ロビーから見た仁徳天皇陵古墳です。(2018年7月） ニサンザイ古墳です。(2018年7月） 特急サザンの車両交替に伴う住之江検車区から難波までの特急サザン編成（自由席車がNANKAIマイトレイン）の送り込み回送です。 「空港特急ラピート万博誘致号」です。 NANKAIマイトレイン併結の和歌山市行「特急サザン」です。この運用から旧サザン編成と交代でした。 旧型編成の特急サザンです。 泉北7020系と30000系特急こうやです。 30000系の特急こうやです。 難波発和歌山市行の南海1000系「古墳」ラッピング列車です。（おわり） close

南海1000系「古墳」ラッピング列車