2月は電車旅が出来ませんでしたが後半のとある夜勤明けの朝ご近所撮り鉄を敢行しました。渥美線の始まりは新豊橋駅で11年前に島式のホームに変わり。昔の駅を知ってる者としては違う駅に変わったなというのが所感です。側線挟んでJRの広い構内をこの場所から見ることが出来ます。豊橋駅はホームの…… more 数もさることながら留置線がたくさんある駅です。カメラのバッテリーを充電していたので一度家に戻った後自転車で柳生橋駅にやってきました。現在はクリニックが建ってますがかつて豊橋鉄道本社があり古い木造駅舎が建ってましたが本社移転と共に役目を終え解体されました。　とりあえずホームで列車が来るまでの間待機ですがホームの様子も随分と変わりましたね。待ってること数分。新豊橋を出た列車がやってきました。扉に黄色の塗装がされており先頭の扉には菜の花のHM風ステッカーが貼られてます。数分後三河田原方面から来た列車が小さな鉄橋を渡りやってきました。ライトグリーンの鮮やかな色を纏った車両にしでこぶしのHMをつけてますが花の中でも知らないものもありますのでここでは割愛します。カラフルな色の車両の中で落ち着いた茶色の編成が来てHMにははまぼうという黄色の花が描かれてます。次は最初に登場した青にひまわりのHMが来まして夏をイメージしてますね。この色が鮮やかで好きな色であるので気に入ってる編成の一つです。渥美線の列車を待ってる最中後ろのJR線の列車が通過するシーンを撮りました。場所を変えて国道沿いの登り勾配の一部分から撮ってみます。柳生橋駅を出ると登りが待ってます。このアングルでしたが色んな箇所で撮影することで自分の撮り鉄ポイントを増やしていきます。反対から隣の駅を出た列車が柳生橋駅に向かっていきます。よく見るとクロスしてる東海道線は貨物列車が通過しておりコンテナがはっきり見えました。この編成はピンクで春といえば桜ですね。毎年春になると豊橋市では向山公園で桜祭りがおこなわれてます。最後はこちらも鮮やかな赤に情熱のバラがHMに描かれてます。赤つながりでいえば名鉄も赤を基調としてますがステンレス車の登場や特急車両で赤白や青の塗装を入れるようになり赤い電車のイメージが薄れかけ京急が好きというのもありますが・・・。下り坂を降り駅に向かってる車両を記録し渥美線ご近所撮り鉄を終えました。2月は寒い時期が続いてますが渥美半島では菜の花が咲き毎年この時期になのはな祭りが開催され一足早い春を感じさせることが出来る場所であります。長い冬は後半に入りもう少しの辛抱で春満開が待ち望まれる時期にご近所撮り鉄を敢行しました。次回から3月旅のお話をお送りします。お楽しみに。撮影日：2019年2月16日カメラ：Nikon D500いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

渥美線列車撮影