11月16・17日、京都鉄道博物館が閉館後の時間帯に無料で開放されました。 日頃と違う夜の博物館、「ナイトミュージアム」を楽しんできました。 トワイライトプラザのEF58 150・EF81 103。昼よりずっと格好良く見えました。 先月「乗車」したトワイライトのスロネフ25。テー…… more ルマークにも照明を入れてほしいですね・・・ そして一番良かったのが、ライトアップされた東寺の五重塔と、トワイライトエクスプレスの組み合わせ。 EF200とシキ800の展示でカニ24とオハ25が一時的に外に出されていたため実現したものです。 嵯峨野トロッコ用のDE10 1156、全検後間もない国鉄色のDE10 1118も幻想的な姿を見せていました。 トワイライトもまるで現役のような佇まい。 ライトアップされた京都タワーや五重塔と、山陰本線・東海道新幹線・東海道本線3線の列車の光軸が広がりました。素晴らしい眺めでした。 扇形庫では梅小路動態保存機で最大の蒸機・C62 2と最小の蒸機・義経が並んでいました。 EF200やシキ800、489系北越マークの展示よりも、屋外車両の夜景撮影にずいぶん凝ってしまいました(笑)。 普段は見られない新たな一面を見ることができて、とても楽しい時間でした。 close

京都鉄道博物館での夜間無料開館