肥薩線で「ななつin星九州」撮影後は、日豊本線の田野～青井岳に移動しました。　今回の南九州撮影遠征では、ＮＥＸＣＯ西日本の中国地方乗り放題、南九州乗り放題を利用したことで、高速道路利用の経費の心配が要らず、高速道路を思う存分利用しました。　また、通常は移動時間を勘案して撮影ポイ…… more ントを決めていましたので、肥薩線の海路から約１３０キロ離れた日豊本線の田野～青井岳間への移動も、約１時間３０分程度で済み、容易に遠くの撮影ポイントに移動することができました。　通常であれば、撮影経費のこともありますので、高速道路の利用は控えて、一般道路の利用で効率的に撮影できるポイントに移動しますが、高速道路の利用が低額かつ格安であば、少し遠くの撮影ポイントであっても、時間距離を勘案して、撮影に行きたいポイントを選びます。　今回も約１３０キロの距離がありましたが、高速道路利用で約1時間３０分程度で田野～青井岳間の清武川橋梁に到着することができました。　田野～青井岳間の清武川橋梁の訪問は約３０年ぶりとなりましたが、現地のロケーションは昔と変わらず、石積みの橋脚が印象に残りました。　Ｙさんは、橋梁の石積みの橋脚を強調するため、線路を見上げるアングルで、７８７系特急「きりしま」を撮影しました。（Ｙさん撮影）。　撮影日　令和１年（２０１９年）１１月２９日　日豊本線（田野～青井岳）　７８７系　（６０１２М）　　　　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　７０～２００　Ｆ２．８　３０年前との変化と言えば、川岸の草木が多くなり、昔は河原に簡単に近づくことができた記憶がありましたが、現在では河原に降りることは容易ではありませんでした。　川の土手にあった草花をアングル内に入れて、７８７系特急「きりしま」を撮影しました。　撮影日　令和１年（２０１９年）１１月２９日　　日豊本線（田野～青井岳）　７８７系　（６０１２М）　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール２４～８５　Ｆ３．５～４．５　　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

日豊本線の名撮影地の田野～青井岳間の清武川橋梁を行く７８７系特急「きりしま」（田野～青井岳）