マイクロの山陽3050系は3編成(3054F・3066F・3072F)いますが、その内3066FはS特急に設定してあります。 製品はヘッド・テールライトと前面表示幕が点灯しますが、優等運用の際に点灯する標識灯(テールライトと兼用)まではカバーしていません。 S特急は早朝深夜に少…… more 数走るのみなので、製品設計でそこまでする必要はないんですが、3本もあれば1本ぐらいS特急にしたくなるものです。 購入後整備の段階ではスルーしていましたが、白色に輝く標識灯を再現したくなり点灯化させました。 3066Fは神戸寄り3両がアルミ車、姫路寄り1両が鋼製車で、アルミ車も含め塗装車体という唯一無二の編成です。これを製品化してくれたマイクロさん素敵です。 鋼製車とアルミ車の混結はもう1編成(3100F)あり、 こちらは逆に鋼製車をアルミ車に合わせる形で塗装してあります。アルミ車は無塗装のままです。 3619号は3050系ではなく3000系として製造されたため前面に幌を吊るための金具があるなど細部の違いがありますが、完全新規の金型は不要なのでぜひ製品化してもらいたいものです。 close

マイクロ 山陽3050系の標識灯点灯化(S特急仕様)