★今日は１７時に座間で仕事が終了。行きは町田経由だったのですが、帰りは海老名経由で自宅に帰ってみることにしました。海老名から、羽沢横浜国大駅に向かうという寸法です。夕暮れの海老名駅前★小田急の座間の隣が海老名。少し駅間距離がありますが、すぐに到着します。散髪をしてから、次の相鉄の…… more 新宿行の発車時間を見ますと１０分後。急ぎ足で駅に向かいます。まあ、この時間帯は２０分間隔の運転になりますから、次の次の列車を待っても、問題はないのですが。★海老名発、武蔵小杉経由新宿行は、相鉄線内は原則的に特急で運転されますから、海老名を出て大和、二俣川、西谷という順に止まり、その次が羽沢横浜国大駅。海老名から４つめの停車駅として羽沢横浜国大となるのですから、これは結構な速達感があります。もしもこれが相鉄線内各駅停車であったら、「嫌になってしまう」かもしれませんが。★さて、問題は羽沢横浜国大駅から、新横浜方面に向かうバスがあるかどうか？ですが、バス停に着いてみると、これが３０分後。寒い中で待つのは嫌なので歩き始め、途中で思いついて、徒歩駅から徒歩７～８分の所にある中華屋で夕食を済ませることにしました。炒飯を食べ、バス通りに戻ると、そこにちょうどバスがやって来ました。迷わず乗車。★かくして、運転本数が少なくても、うまく工夫ができれば、すんなりと帰宅できるということに気が付きました。夕方の混雑する町田を通ることなく、海老名からもちろん、座って、４つめの駅で下車。これは気分の良いものです。運賃は、やや割高とはなるはずですが、そこはICカード利用なので、気が付かない、というのがオチでしょうか。それでも、わが家からも遠く離れた場所である気がする、めったに通ることもなかったはずの海老名に、この２週間で２度、行ったことになります。便利になるというのは、こういうことなのでしょうね。 close

再び羽沢横浜国大駅を利用