予定より30分遅れで着きましたが昼御飯食べ終わるのが早かったのでホームに戻り停車中の播州赤穂行きに乗ります。遠くに山陽新幹線の高架橋が見えますが目の前に信号機があり線路が見えなくてわかりにくいですが姫新線で2路線と分かれます。やって来たのは英賀保駅です。到着時は12時50分過ぎで…… more 午後1時を迎える前でしたがようやく駅めぐり開始のホームは2面3線有してます。西側に跨線橋がありますがエレベーターが後ろに付いており新しく替えられたんでしょう。と言ってる側から回送幕表示の列車が通過します。2008年春にはりま勝原駅が開業しましたのでもう一つ隣の網干の車両所へ向かうためです。駅に着いた直後隣のホームに停まってた車両も回送表示で（だったかな・・）さっきまでいた姫路駅始発の列車が出るまで待機してるようでこれを見る限り網干の車両基地出て姫路に向かうまでの間の橋渡し約をしてるようでありますね。駅舎内に入りますがあいにくこの時間は駅員さんがおらず左の自動改札機前にあるインターフォンで呼び出し出ました。何年前かわかりませんがみどりの窓口の営業が終了したのが理由で改札業務を行わず事務室の作業や巡回で不在になる時間があり運悪く当たってしまい途中下車印を押してもらえませんでした。隣に自動券売機がありますが一番左は受話器がついておりオペレーターと電話しながら使うのでみどりの窓口の役割を果たします。人口が減ってる現在主要駅でない駅はこれからこのようなものが増えていくのでしょうか。白壁と瓦屋根が特徴の木造駅舎が建ち入口の意匠が特徴ありますね。お盆休みですが目の前にタクシーが待機しており利用者も多そうな印象です。時刻表を見ると日中は1時間4本ありますが内2本は網干行きです。さっきも言ったように網干の車両基地への出入庫も兼ねており列車の往来が多くやって来る列車の幕式の種別を見るのも楽しみであります。播州赤穂行きが来たんでぼちぼち切り上げましょうか。次は竜野駅にやって来ました。2面3線分ありますが中線の線路は剥がされ2番のりばは外側で2面2線です。さっきいた駅では見れなかったいい感じの跨線橋が姫路寄りにありました。反対ホームに繋がっており支柱を見ると古レールが使われてますね。枯れ具合も去ることながらいいものを見れました。1959-1と刻まれてまして1959年1月に完成したと推測出来人の年齢でいえば還暦＝60年間竜野駅でたくさんの人を見届けた生き証人であります。駅舎の中に入りまして自動改札は簡易式のものが設置され窓口が営業してましてここでは朝7時から夜8時までですがここでは駅員さんがいたので途中下車印を押してもらえました。待合所頭上にはこことその前後の駅が紹介され竜野は網干の一つとなりで次が山陽新幹線と赤穂線が乗り入れる相生ですね。山陽線は岡山県最初の三石まで紹介されてます。手作り感あって好感持てる感じがいいですね。駅舎は特徴ある庇がポイントの木造駅舎が建ってます。 JR神戸線区間は橋上化により見納めとなりましたが 姫路から西は元気に稼働してる駅がたくさん残っており駅舎愛好者好みの駅がいくつも出てくるでしょう。ベンチの後ろに71キロポストがありますがこれは山陽本線の東の起点神戸駅からです。俺は名古屋からスタートしてる身で295キロ通っておりまもなく300キロ前まで旅してますが3か月ぶりにして2019年でやっと長い旅してるのを身に沁みつつ時折春に買った新しいレンズを織り交ぜながら記録してました。姫路を出て木造駅舎が建ってる2つの駅をめぐり次の場所へ向かう列車が来ました。撮影日：2019年8月12日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

山陽本線　英賀保駅、竜野駅