山陽本線の駅をいくつかめぐり岡山駅に着きました。中国四国地方の鉄道の要衝ですが瀬戸大橋線ホームの上屋がいい味出しつつ駅舎は橋上化されるも古い屋根は所々残ってます。ここで撮った列車写真集は後日紹介しますのでお楽しみに。2年ぶりに降り立つ岡山駅前の噴水広場はたくさんの人がいましてお盆…… more 休みを満喫してる人達がいました。ホテルチェックイン後外は明るかったので岡山駅前の電停に来ました。ここからが今記事の本題です。岡山電気軌道のスタート駅である岡山駅前に来てます。中に入り案内図を見ると路線図や観光名所が紹介されており岡山城や日本三大庭園のひとつである後楽園が載ってます。ダイヤ運行は夏休み期間の時刻表が貼ってあり訪問時はこの時間での運行でしたがそれでも5分に1本の割合で来るので撮影チャンスはいっぱいあります。岡山の街を走る路面電車の撮影会のプレイボールがかかりました。鮮やかなオレンジの車体は東山行きでOHK50thのステッカーが貼ってますね。恐らく岡山県の放送局が開局50周年記念のものと思われます。ホームを出て向かいますが東山駅は車両基地やおかでんミュージアムがある駅です。今回は撮影のみですが機会作って訪問してみたいですね。清輝橋行きは白を基調にしてますが真ん中に見たことあるネコが入ってますが和歌山電鐵のたま電車と同じ塗装がここ岡電で走ってます。2年前も最終日の朝この大通りの交差点で見かけ写真撮りましたが市電の写真集的な枚数が撮れず記事化に至らなかったのは残念ですが一昨年同様早速見ることが出来ました。今いるホームと降車専用ホームの間にはX式のクロス線路が敷かれており分岐線マニアにはたまらない光景です。そのあと来たのがライトレールと言われる低床車のMOMOが降車ホームに停車中です。乗客が降りた後今いるホームに入ってきますがシルバーと青の色合いはクールでかっこいいっすね。外側から見てもライトレールで低床車なので従来の路面電車と言われる車両のようにステップがついておらず乗り降りが楽なのもポイントですね。ビックカメラとMOMOのコラボと変化を付け記録してました。9201とは9200系のことでsince 2002と載ってるのは2002年に製造されたので富山のライトレールが出来る少し前に出た車両ということなります。MOMOの後ろに水色の車両が停まってましたが県民共済の広告を載せてます。入線後俺がいるホームから東山行きが発車しました。全線4.7キロと短い路線とはいえたくさんの車両が走るので次は何が来るかさっき見た車両が早くも戻ってきたとか考えてます。次に来たのもMOMOですが別の編成で1000番台を名乗ってました。後1編成がチャンギントン号でしたが現れる気配はないので諦めがついてます。交差点の信号が青の時に隙を見て停留所の全景を撮りました。先に着いた列車の後ろに縦列で停まってるの面白いですね。東山行きの7200系が停まってますがこちらも色が散りばめられてます。今度は真横から撮ってみました。クロス線を通過し終えれる前にシャッター切りミスしてしまったと反省してます。最後も同じ角度ですがたま電車が帰ってきたので撮ったんですが交通量の多い通りですので運悪くかぶってしまいました。岡山駅側に目をやると交差点の向こうに新幹線が停まってます。この場所から気軽に見れる場所で500系が見れてよかったですが帰るまでに1度でいいから新幹線ホームで見たいものです。岡電は色んな広告を纏って走っておりたま電車やMOMOを中心に撮りましたが行った時間帯が悪かったのもありますがチャンギントン号は会うことが出来ませんでした。米原到着が遅れ行程消化が心配され予定より訪問駅を減らしましたが無事初日を終えることが出来安堵の表情浮かべつつ2日目に向け準備をしました。撮影日：2019年8月12日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

岡山駅前で岡電撮り鉄　初日END