山陰迂回貨物や高崎公開など2週連続で遠出していたので、その準備等でなかなか平日模型に触れる時間がありませんでした。 今月は残る2週末も撮影に出る予定です。7～8月が異常気象で思ったように外に出掛けられなかったのでその反動が今来ていますね。 10月は鉄コレの阪急5000系に、マイク…… more ロの12・14系「あすか」、TOMIXのDD51暖地型2機(宮原区用)・DE15-2500と新車が来ているので、順番にご紹介します。 3機のDLは今月の内に完成させたいなと思っていますが、どうなるやら・・・。 3連休初日、鉄コレの阪急5000系が阪急の主要駅で発売されたので購入してきました。頼まれている分も買うために近隣の3駅を回って買いました。自分のは2編成を組むための8箱。 神戸線で9000系に次いで好きな車両の5000系がついに製品化！ 製品で順当に編成を組むなら、今津線転属後の6連が組めます。 先頭車の面影が残る中間車が連結される5008・5010Fや、5100系からの改造車が入っている本線時代を再現しようと思うと改造が必要になります。 現在も8連で活躍する5000Fと、 6連となった5008Fを作る予定です。 5008Fでは中間2両は先頭車をベースにライト・乗務員扉埋込をしないといけませんが、2編成とも完全中間車化された編成だと少し面白くないですからね。 パンタなし屋根を付けた中間車はこんな感じ。 床下機器のモールドがふざけているので、全て3D部品に交換します。 実車では5100系の屋根肩の方が少し高くなっているんですが、きちんと寸法差が再現されていて感心しました。5000系の屋根肩が白いので写真では判りづらいですが。 また未完成の鉄コレの山が増えました。 阪急の鉄コレは製作ペースに合わせて買えるものじゃないですからね・・・買える時に買っておかないと後から入手困難で転売屋を喜ばせるような買い方になってしまいます。 JRの車両、特に今年は機関車・客車を最優先で整備しているので、年内に阪急が仕上がる可能性はゼロに近いと思います(笑)。 次回はマイクロの12・14系「あすか」(リニューアル)の加工状況をご紹介します。 close

2018年の阪急鉄コレ・5000系