2015年8月の「SLやまぐち号」の旅、新山口を発車後、列車は湯田温泉、山口、仁保、笹目、長門峡、地福、鍋倉、徳佐と停車して津和野まで約2時間の旅ですが、途中駅の停車時間は山口、篠目は2分、仁保は7分、地福は14分、他は1分程度でした。 2015/8/2 仁保 そのため、仁保と地…… more 福では列車から降りて、機関車、客車編成の撮影を行うことが出来ました。仁保駅での比較的長時間の停車は乗客サービスというよりは仁保~篠目間で超える峠のための機関車の準備、石炭を投炭しやすくするための準備や炭水車への給水のためとのことです。 2015/8/2　地福 2015/8/2　地福　改造前のスハフ12の面影が残る4号車(左）と5号車 地福駅での長時間停車は山越えの機関車を休める意味と時間調整でしょうか。この駅は周りに障害物が少ないこともあり、発車シーンを撮影する好撮影ポイントとしても有名です。 にほんブログ村　 最後まで読んで戴きありがとうございます。上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。 close

2015年8月　貴婦人C571号機牽引による「SLやまぐち号」の旅　その7 途中駅での列車撮影