ども、RiHaです。 日中も随分と涼しくなり、お出かけするにも良い季節。 以前からてくてくと歩き回ってみたかった、「劇場路線」こと京阪京津線へ出向いてきました。 地下区間あり、模型のような急曲線・急こう配あり、併用軌道区間あり。 短い路線ながらも、目まぐるしく変化していく路線…… more です。 まずは、大谷駅で下車。 ちょっと味のある木製のベンチが2つ・・・ただ、それだけではなく。 脚の長さが左右で違う・・・40パーミルの勾配上にある駅だからこその光景。 ということで、そんな勾配感や駅の雰囲気を出したくて1枚。 うなぎ屋からの香りに誘惑を受けつつ、国道1号脇に架かる橋からも1枚。 比較的小柄な車体がパキパキっと曲がっては、グイグイ登っていく様は、乗っても見ても面白い。 上栄町駅から、来た道を戻りながらの散策。 細い階段を下りた先、京津線がゆっくりと走り抜ける。 また少し歩くと、お寺のすぐ横を通る風景が。 いかにも京都らしい・・・実はココ、滋賀県なんですけどねｗ 急曲線故に、軋み音を和らげるためにスプリンクラーで散水する様子。 車両が通過する前後に見られるこの光景、京津線ならではです。 見どころ満載の京津線、初撮影の模様は後編に続きます。 ではでは、今日はこの辺でー＾＾ノ close

9月23日 「劇場路線」京阪京津線を巡る（前編）